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ミルキーな液体を眺めて

ほんとうのことなんて わたしにもわからないや

ただ今は 静かな部屋のなかで聞こえる風の音や 小さな物音が愛しいだけ


わたしのことばのなかに込められているものは そんなに現実的なものではなくて もっと遠いところにあるんだよ
心配なんてしないで わたしはわたしでしか生きてゆけないのだから わたしはわたしなりにたたかうしかないのだから

ほかのだれもわたしにはならない
そういう意味でいえば 力なんて借りれないのだよ



目をつむって



記憶をたどれば




いままでどれだけの傷があっただろう


弱いわたし どうしてこんなにたたかってきたのか

いずれはなくなるこんな命のために どうして生きて来たんだろ そしてどうして今日も生きてゆくんだろ


また もうすぐ 5月31日がやってきて
わたしを惑わす



どうしてわたし 生きてるんだろな







「愛してる」


そう抱きしめられれば 生きてゆける気がしてた





眼鏡をかけて



なくしてから気付くなら もう


幸せが怖い それがわたし
それか適していないだけ

中途半端な愛しか歌えない


求めるところ もうあのひとのところではなくて かといって誰かの胸のなかでもないんだ

許しても認めても 違和感
そんなまま私は一緒にならない

ほしいものはやっぱりこの手に入らないね それでいい そんなもん それこそがわたしなのでしょ
それならもういらない 求めない



"みんなの私"が私なら それでいい
"きれいな私"が私なら それでいい


偽善と嘘ばかり吐いても それが私ならもうそれでいい

どんな飛鳥でも好き なんて嘘よ 私の醜さと下衆さを知れば誰もがひいてゆくのでしょ
明日も明後日も社会に適応するために私は必死よ こんな下等生物のくせに

私だって人間なんだけど きれいに生きなきゃいけないの?きれいじゃない私は視野にも入れられない小さな社会のゴミね
憎しみと寂しさこじらせてここまで歪んでしまった
誰のせいって 私自身でしかない





もう うるさい

うるさくしてるのは私自身

そうだネ






最近の私 素直すぎたかな
愛されすぎたの やさしいひとたちに
無理よ、そばにいることなんてね みんなと私は場所が違うの
私のいる場所はもっとずっと下





調子に乗るな お前は愛されない
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