今日はこの言葉をよく使いました。

私自身は明日で最終日ですが、
別会社に委託している業務があり(受付などなど)、
その方とは今日で最後だったのです。

おじいちゃんとお母さんみたいな方で、
新人のころからよく声をかけてくれ、たまに飲み物を買ってくれたり、
業務で直接かかわることはなかったですが、
陰ながら応援してくれた方々だと思います。
禁煙したときも褒めてくれたり、少し顔色が悪いと心配してくれたり、
正直、書き切れないですね。


栄転本当におめでとうございますと言ってくれて、嬉しかったのですが、
おそらく、もう二度と会うことがないので、それが本当に悲しいですね。
「またいつか、お会いできる日を本当に楽しみにしています!」
また会えると思うほうが、精神衛生上よいですね。
こんな社交辞令みたいな言葉ですが、口に出して、お互いに言い合えば、
いつか叶ってしまう気もするので、私はまだまだ子供です。


最近は引継ぎや職場の荷造りでばたばたしています。
そんでもって合間合間に、来週からの仕事の勉強をしているのですが、
こんなんできるか!と思いつつ、ワクワクしている自分がいるのが面白いですね。

引継ぎ資料を上司に確認してもらおうと持って行ったのですが、
「あなたのことは信頼しているから、報告はいらない」と。
いや、泣かせる気ですか。笑