病気ではなく特徴
2019年3月8日(金) 20時30分



事情で前エントリと前後する



他の人と比べて、また一般において
今の自分のコレは正常ではない
という意味で
病気とは認識してるけれど

自分のなかでは
病気ではないと思っている。
思うようになった。


個性とまで美化はしないが
要素であり特徴であると。


けれど。そのつもりだけれど。

情けないとか、悔しいとか
真っ向から否定しまう自分がいた。

少し落ち着いてきてはいるけど、まだまだトンネルのなか。のほう。
油断してはいけない、治りかけ段階。



一応ね、
ふとした時
試しに物陰で自分を抱きしめて
大丈夫だよ、とか、つらいよね、とか

ちょっと気味悪いかもしれないけれど
自分に客観的に寄り添ってみたりしたこともある。
ちなみにそれでボロボロ泣き崩れたりしてしまったこともある。

あーなんか悲劇のヒロインぶってて今思うとアレだけど。


しかし、そこまで行ければ大したもので、
大概はもう外気・外界に対して
過剰な防衛本能防衛態勢
ファイティングポーズしかとれないのだけど。


それこそ
目をつぶり、全身に力を込めて
震えながら
耐え忍ぶのみ。


道を歩いていて
目の前の路地を人が横切って
たまたま目があっただけで
死ぬ!みたいな息のつまりかたして
うおおおお…と怖気付くなどした。
(ポケモンのにらみつけるみたいな?)


薬、耳栓、マフラー、手袋、数枚もの上着。

少しずつ防御アイテムが減ると
大丈夫かもと、ようやっと思えてくる。



ただし気をつけなければならないのは
このアドレナっぷり。

これが先週もあって、
週末転げ落ちて、
休み明け死人だったわけで。


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