タイトルなし
2019年3月8日(金) 20時23分



症状はそれだけど
病名としては

鬱でないし
パニック「障害」でもない。

やはり適応障害なのだろうか。


なんて情報を読んでたら
ガイドラインが出てきて

例えば
死別による悲しみや無気力などの状態は
同じ症状を呈していても、病気とはみなさない

みたいなことが書いてあって。



今回、一番最初にかかった時
あの先生は

大げさなほどに(それはこの先生のスタイルみたいもので)
「それはそれはつらかったですねぇ。うんうん。
そういう"お別れ"は、誰でもつらいものです。大丈夫ですよ、うんうん。」
みたいな言い方してくれた。

病気じゃないと言わず
あたたかな意味で「人間として当然の反応だ」と教えてくれた。

あぁ、やっぱ、すごいわ。ふつうに。って思った。


ていう記録。


本当に、ザ・精神患者な知り合いが言っていたけど
いい先生って
ものすごく太ってたり、小汚かったりする。

この先生も例にもれなかった。
ものすごく太ってて、歯なんかヤニで真っ黒だった。
診察室に入ってびっくりした。

口臭や体臭がすることはなかった。
見た目だけで、むしろ子どもに接するようにずっと笑顔で、大きな声で(でも圧はない)、
明るいトーンで聞いたり話したりしてくれた。

本当にこの先生が、あの病院で一番良かったなぁ。


という
いつもの
余談絡みの結論に
落ち着いてしまう。


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