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ロックンロールなんですの




こんにちは!
ちょろっとお久し振りな
めろちゃんですー
前回の記事から
大分間が空いてしまいましたね;
それと言うのも
色々ありまして…



まず単刀直入に言うと、
子供、中絶しました。
彼に
「お母さんになれる?」
と、言われて決心した次の日、
「やっぱりキツイ」
と。



どうせ無理なら、
母親になれるかなんて
聞いてほしくなかった。
希望をチラつかせて
ドン底に突き落とすなんて。



手術をする前は
とても悲しくて、
怖くて、
涙と震えが止まらなかった。
頼みの彼は仕事を休んでくれず、
送ってもくれない、
迎えにも来てくれなかった。



麻酔をかけられて、
意識を失う最期の時まで
「誰か、助けて」
と思っていたのを
ずっと覚えてる。


術後は、不思議なくらい
痛みがなくて、
普通に歩けて、
仕事もできて、
お腹はもう空っぽなのに
いなくなった気がしなかった。
だから、悲しくならなかった。
涙が一粒もこぼれなかった。
私は非情な人間なのだろうかと
今でも悩んでる。



ゆっくりとぼとぼ
一人で歩いて帰った
あの虚しさ
悲しさ
隣にいてほしい人が
いてくれない現実。



私は、ここでも一人か。
結局は、どこにいても
私は一人なのか。
誰も私を本当の意味で
愛してはくれないのか。
そう思った。



今、私は冷静に彼を見る事が出来る。
私は彼が好きだから
何でも知りたいし
知ってほしいから
なんでも話す。
けど彼は何も話してはくれない。
大事なことは、何一つ。
それでも耐えようと
頑張っているのに
悲しみや寂しさは止められない。



彼といても決して
幸せにはなれないだろう。
それでも、
私はまだ彼が好きだ。
一人不幸になるのはイヤだ。
でも彼はダメ男だと
私はもう、気づいている。
彼は何も話さない。
未来が見えない。
本当に、
私と幸せになってくれる
つもりなのだろうか。
愛してるのに、
辛い。



子供の水子供養のことも
何も考えてくれてないんだろう。
大事じゃなかったのかな。
結局思っているのは私だけで
彼はそれほど気にもならない
のだろうか。



自分勝手かもしれない。
けど、今は悲しくて
一言だけ言わせてほしい。



ひどいよ、
あなたはひどいよ。



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金くれ


こんにちは、めろこです^^
只今絶賛つわり中!てへ☆
………(^ω^)……………。
辛ひ…(´;∀;)オボロロロ

結局、彼とお話し直して
二人で頑張って
産み育てていくことに
なりました。

こんなにたくさん泣いて、
こんなにたくさん辛くて、
こんなに嬉しい気持ちになる。
人生で初めての経験。
乗り越えて、幸せになりたい。

だがしかし問題は消えないわけだ。
お金かぁ…( ´△`)
今の私の仕事じゃとても足りない。
空いてる時間にバイトとか
してみようかなぁ…
出来ればあんまり体に負担の
かからないお仕事…
ないかなぁ…
内職とかしてみたいけど
携帯サイトはみんな詐欺っぽいし
どうすっかなー
彼だけに大変な思いは
させたくないしね
うん、頑張ろ(`・ω・´)

お外は雨です。
夕方のお仕事で
びしょ濡れになりそ…
なるべく暖かくしてこ!
明日は休みだし気楽にやろー







はじまりの日、ってか再出発。



話題:初ブログ


はじめまして、めろこという者です。
今日からなんとなーくだらだらで、それなりに真面目な、皆さんにとっちゃどーでも良いようなことを書いて行こうかと思います。
よろしくです。

取り敢えず、なんのためにブログをつけようと思ったのか。
初心を忘れず決意表明をしなければ。
私はいま、妊娠している。
愛する彼との大切な子供。
彼が私を愛してくれた証拠。
私が彼を愛した証拠。
でも、もしかしたら産めないかもしれない。
もうずっと、寝ずに泣きながら考えた。
いま産んでも、幸せにはしてあげられないかもしれない。
もちろん、私の気持ちとしては産みたい。
けれど、現実的に考えて私の思うようにはいかない。
経済的な問題。
世の中所詮お金なんだな。
これほど痛感させられたのは初めて。
私はまだ若い。
成人するまで後二年もある。
親元を離れて、自分で何でもするようになって、勝手に大人になった気になっていたのかもしれない。
こんな私みたいな子供が、子供を宿して、産み育てて良いのだろうか。
10歳以上も歳の離れた彼。
世界で一番愛してる彼。
世界で一番、愛してくれる彼。
沢山悩んで、沢山謝りたくなった。
彼のせいではないから。
悩んで、考えて、涙が流れる度に、私ってこんなにあの人のこと好きだったんだ、と思い知らされる。
彼の愛は、子供が出来たとわかる前、ちょっとばかり冷めていた。
というよりかは、マンネリ?
でも、妊娠が発覚してからはまた沢山愛してくれる。
このまま引き止めたい。
そう思ってないかと聞かれれば、嘘になる。
私は最低な人間。
でも産みたい理由はそれだけじゃないし、そんな気持ちは産みたい理由のうちに入らないくらいのものだ。
産みたい理由。
そんなの、産みたいって気持ちが胸締め付けるほど強いからに決まってる。
私と彼が夢見てる“普通の家庭”を、作りたくて。
子供のことを考えると、中絶したほうがいいのかもしれない。
むしろこれを観た人のほとんどが、金がないなら子育て出来ないんだし中絶しろって思うはず。
逆の立場だったら私もそう思うのかな。

まだ悩んでる。
涙は止まらない。
けど決めたんだ。
たとえどんな結末になろうとも、私は彼をずっと信じて、ずっと愛していく。
これだけは、変えようのない事実。
真実。

今日ははじまりの日。
ってか再出発の日。

あのね、愛してるよ。








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