今日は「ジュリエットからの手紙」という映画の試写会でした☆
何気なく応募しただけなんですけど、当たってよかった!
学校から1時間かけて観に行って本当によかった!


それでは一般公開前なのでアッサリ目にしますがとりあえず感想をば!

まず、私はイタリアのヴェローナにはジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いた彼女の元には今なお世界中から恋の悩みを綴った手紙が届くのだということを知りませんでした。
そして、その手紙にはジュリエットの秘書と名乗る女性たちが手紙を出してくれるんです。

既にロマンチックだなあ、と思いました^^
そしてこの返事がロンドンに住むクレアの元に50年振りに届くことから物語は始まります。
真実の愛を求めてイタリアの地へ再び赴くんですね。
本当にロマンチック!

所々に笑いの要素も入ってるんですが基本的にはずーっとロマンチックというか女性には堪らない素敵なお話だと思います。
女友達とゆっくり観に行くのがおすすめな映画です♪


ここだけの話、私はクレアとロレンツォの再会シーンで涙しました。
目が熱くなって涙が溢れるのを止められない…といった感じ。
自然と涙が出てきました。
演出もとても綺麗だったし。

ジュリエットからの手紙もとても魅力的でした。
最後にソフィがジュリエットとして何と返事を書いたかが分かるんですが、
「あの時真実の愛だったならばそれは今も変わらずに真実の愛であり、そんな愛を私も手に入れたい…」
本当に私もそう思いました。
そしてソフィとクレアの孫であるチャーリーの恋物語もとても素敵です。
クレアの大人な愛に比べて可愛らしい恋愛、といった感じ^^

最初は反発し合うも惹かれ合う二人。
「もしあのとき…」50年かかって真実の愛に辿り着いたクレアの言葉がとても重いな、と思いました。

50年後、しわしわのおばあちゃんになっても隣には誰といたいですか?
そんなメッセージを感じました。


本当に魅力的なイタリアの地で夢を見ているようで…あの国でならどんなリアリストも夢見るんじゃないかな(笑)
そしてジュリエットがこの作品の鍵なので、ちょいちょいバルコニーにいる愛しの人を見上げたりね、ロミジュリを感じられます♪
アマンダもとても可愛かったし*´`*


イタリアって本当に素敵な国ですよね!
映像が本当に綺麗で…人生で絶対できれば学生の間に行きたいなあってまた思いました^^

心暖まる素敵な素敵なラブストーリーでした(*´∇`*)
是非とも映画館まで足をお運びください☆笑




そして恒例の映画館で次に観たい映画の情報を仕入れてくる訳ですが…
赤ずきんが観たい。サスペンスホラーっぽい雰囲気がありましたがこれは観たい!







続きからお返事です*゜