いきなりですが。バトンです。しかも、自ら発掘して参りました。それもエムブロではなくブログリさんのバトン倉庫から(笑)
てことで早速いきます、『詩人になれるバトン』。しかぁーし、ただやってもおもしろくないので、我が家のキャラの独白ちっくなものにします。文末に(名前/作品名)で表記します+また、誰かに宛てた想ならばその相手を『→』使って表してあります。
ぁ、あとネタバレですが……あってもわかりませんよねっ!!(オイ)すみません、微妙にあるかもしれませんが、そんなに酷くないです(汗)
では、
次の文の続きを考えてください。
† 痛みさえも
→痛みさえも愛おしい、君が存在した証だから。(昴→雫/セツナに永遠を)
† 夢のような
→夢のような尊い日々よ、お願いだからまだ覚めないで。(雫/セツナに永遠を)
† あなたの唇を
→あなたの唇を今は拒むけれど、1番最後には私に下さい。(杏→長谷川/遥か彼方のお伽話)
† 自分の指を
→自分の指を一本立ててみるけれど、可憐な蝶は見向きもしない。(裕真→紗英/Thank you for...)
† 日暮れの空に
→日暮れの空に投げ捨てた想い。ヒコーキ雲よ、未来へ運べ。(からっぽ空ヒロイン)
† 僕の
僕の隣は空けておくよ、君の隣は満席だから。(タカ→美咲/Quartet)
† 見開いた目
→見開いた目、それでも見える範囲は変わらない。だったらいっそ閉じてしまおうか。何も見なくて済むように。(リョウ/Quartet)
† すぐそばに
→すぐそばにいる君に、なんと言葉をかけよう。難しいから君が先に紡いでよ、私はそれをそのまま返すから。(美佳→昴/セツナに永遠を)
† 遠い日の
→遠い日のあの笑顔、無理だと知りつつも望んでしまう。私の腕は、ただ、空を掻く。(リョウ(→巧)/Quartet)
† ゆっくりと
→ゆっくりと進む時間は愛おしくて、それでも絶対に止まってはくれない。だから、憎いの。(美咲/Quartet)
† チョコのような
→チョコのような甘さで満たされてても、私はちっとも幸せなんかじゃない。(横顔ヒロイン)
† 三度目を瞑り
→三度目を瞑り、後悔だらけの過去に花をもたせるよ。(巧/Quartet)
† 大好きだよ
→大好きだよ、君のそんな矛盾だらけの訣別の言葉が可笑しくて、実は空見上げて笑ってたんだ。(恭平→ヒロイン/からっぽ空)
† 嘘をつきました
→嘘をつきました、誰も傷つかないように。
正直に生きました、傷だらけになりながら。
ねぇ神様、どちらが幸せなんですか?
† あなたのその顔を
→あなたのその顔を、どうか、おねがい、忘れさせて。(巧→美咲/Quartet)
† 知りたい事は
→知りたい事は簡単には見えなくて、代わりに君の顔を思い浮かべる。そしたら、ほら、一瞬で向こうへ行けるんだ。(長谷川→杏/遥か彼方のお伽話)
バトンお持ち帰り:
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うーん…(゚-゚)微妙だなぁ。あんまり長くはしなかったけど、逆に中途い(汗)リョウと巧先輩だけ2つあるのは、単純にそのお題から他のキャラが浮かばなかったからです。作者の贔屓、とかじゃないですよ!!
ぁ…やっぱり解説って多少必要ですよね?
てことで、いくつか抜粋します。
† すぐそばに
えーっと、美佳ちゃんから昴くんへということですが、時期は、雫が死んですぐの頃です。それがわかれば、これ以上説明は……いりませんね。笑
† チョコのような
勿論、本心じゃありません。彼女は素直になれない捻くれ娘ですから。本当は幸せいっぱいなんです。
† 三度目を瞑り
何故三度?そりゃあ、愛しい人と過ごした桜の季節の回数ですよ!!
† 嘘をつきました
ごごご、ごめんなさぁーい!!!(滝汗)実はコレ、今はまだ私の頭の中だけにいるキャラの声なんです;;Quartetが書き終わったら直ぐに取り掛かりますので、予告だと思ってて下さいー(逃走)
こんなとこでしょうか?
えーっと。
ま、やりたい人はどぞ。