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愚かなる果実よ…

イタチ『ふむ。クマの奴、そんな事を…』


骸『そうなんですよ!!本当にビックリしました;』





???『クフフ〜クフフ♪』


骸『…?
(今、何かいたような…;)』


骸は先日、クマに驚かされた話をしてきた

それはもう、ただでさえ短そうな寿命が←
更に短くなったような物言いだ

フッ、実に愚かだ…





???『クフフ〜クフフ♪』


骸(まただ…やっぱりこの部屋に何かいる?!! 怯)


イタチ『ん、どうした?そんな青ざめた髪色をして』


骸『髪が青いのは元からです!!
そんな事よりもさっきから気配を感じるんですよ。
絶対この部屋に何かいます (ガタガタ)』





???『クフフ〜クフフ♪』


イタチ『さすが骸だな。
知ってるか?この部屋にはパイナップルが大好物なオバケが出るんだ…←』


骸『パイナップル?!!Σ』


イタチ『きっと、寿命が更に短くなった今がチャンスとお前の魂を奪いにやってきたのであろう…

パイナポーに生まれてきたばかりにお前は…
あぁ、可哀相に…(←棒読み)』


骸『やっぱり僕は狙われてるですかぁ?!!Σ
僕はパイナポーだった為に…(泣)』


イタチ『ほら…もう、アナタのすぐそこにいるかもしれませんよ……』





イタチ『パイナップルが大好きなオバケが……』









???『クフフ〜クフフ♪』






骸『で…っ!?Σ出たぁあああっ!!!!!!(絶叫)

パイナップルのオバケェェェェッ!!』





骸はあまりの驚きに腰を抜かして転倒した


パイナップルのオバケではなく、パイナップルが大好物なオバケなんだが…;


ムクロウ『骸しゃま〜ぼくだよ、ぼく〜』


ここでネタばらしをして終了した

クマのドッキリ大作戦クマ〜っ☆

クマ『え〜こちらクマ〜。前方にターゲット発見クマよ

早速今から実行しようと思うクマ』


クマ『あっ、ちなみに骸サマはクマの事まだ知らないクマ〜

クマはムクロウのお友達クマよ』



ターゲット部屋に侵入



骸『おや。何だか今日は部屋が静かですねぇ。
どうしたのでしょうか…』


クマ『クスクス…どうやらまだクマの存在に気付いてないクマね

ここはこっそり行くクマ…』
























クマ『クマぁあああ〜〜っ!!


(全然こっそりになってないというツッコミは敢えてしないでおく)


骸『Σぎゃああああっ!!?!?#◆@≠☆?!!←(ビックリし過ぎて頭おかしくした)
何なんですか!?貴方!!Σ』


クマ『クマーっ!!食べちゃうクマよ〜!!』





骸『ままま待って下さい”
僕はとある南国果実(敢えてパイナップルとは言わない)に、とても似てますが全然違いますから”むしろ僕を食べても美味しくありません!!”

巡るばかりです!!←?』


クマ『骸サマ。これはドッキリ大作戦だからクマは食べないクマよ』


骸『ドッキリ…?

しまった…!!やられました;』


クマ『ドッキリ大成功クマ〜っ☆』


骸『今ので、ただでさえ短い寿命が少なくなりましたよ←ぇ』


クマ『骸サマごめんクマ。
クマはムクロウのお友達クマよ。
これからクマと仲良くしてクマvV』





骸『ムクロウのお友達ですか。
クフフ、こちらこそよろしく』



一時はどうなるかと思ったけど、骸様とクマが仲良しになって良かったわ+

ブログ更新100件記念企画☆骸様ドッキリ大作戦!!

タイトル長っ;




クマ『Σぎゃああああっ!!(叫)
お父様イキナリ逆光どアップは怖いクマよ〜”』


お父様『何を言っているクマ吉。今回は記念すべき100件記念だぞ。
骸をドッキリさせるのだろう?』


クマ『そうだったクマ…』


お父様『とまぁ、こんな感じでみんな頑張れ』


ムクロウ『はぁ〜い!!お父様〜っ+』


イタチ『なぜ俺まで…
(お父様の命令により強制参加)』


クローム『クフフっ+みんな張り切ってるわね♪』


クマ『まずはクマからいくクマ+』


始まりました企画ブログ!!


くだらない企画ですが、お付き合いして下されば嬉しいです(切実)


記念企画(打ち合わせ)

クローム『もうすぐブログ更新件数が100件になるんだなぁ…

色々あったけど、ここまでやってこられたのも
みんなのおかげだね+

クロームと仲良くしてくれたみんな、ありがとう!!』


ムクロウ『ねぇねぇ〜せっかくだからみんなで何かドーンとやろうよ〜☆』


クマ『ドーンとクマか?楽しそうクマーっ!!
何するクマか〜?』





クローム『このブログのシンボルである、骸様をドッキリさせちゃおう作戦なんてどうかしら♪』


イタチ『ナンセンスだな…』


クマ『それいいクマ〜っ!!それならクマにお任せあれなのね〜+』


『ちょっと待つんだ。父さんも入れなさい』


ムクロウ『あっ、お父しゃま〜+』





クローム『何だかメンツが賑やかになってきたわね』


ムクロウ『きっと楽しくなるよ〜☆』


イタチ『すまないが俺は辞退させてもらう』


お父様『どうしたんだイタチ』


イタチ『鬼鮫を探してくる…』


ムクロウ『え〜っ鬼鮫しゃんって、あの正体不明な焼き魚とハンバーグにされちゃっt…』


イタチ『フッ、愚かなる鳥よ。あれは鬼鮫ではない…
霧の匣兵器たるもの、あの程度の幻術を見抜けないようでは…』


ムクロウ『むむむ〜っ、ぼく、元々は霧フクロウじゃなくて雨フクロウだもん』


そんなこんなで骸様ドッキリ大作戦会議は盛り上がるのでした


正体不明な魚の正体

クローム『みんな〜っ、魚が焼けたわよ+』


皿に魚を乗せてテーブルに置く





イタチ『これは…』


クローム『クフフ…正体不明な魚よ♪』


クマ『また正体不明な魚クマかぁΣ?!!』


イタチ『あぁ…。鬼鮫…(ボソッ)』


ムクロウ『イタチしゃん?;今、なんて…(滝汗)』

クマ『クマは正体不明は怖くて食べられないからぁ〜
誰か先に食べるクマ”』


イタチ『暁メンバーたるもの、これしきの事を恐れてどうする…
いいだろう。俺が先に食べてみてやろう』


クローム『はい、兄さんアーンしてvV』


イタチ『アーン…パクッ』





クローム『どう…?美味しい?』


イタチ『この味は…鬼鮫……(涙ぽろぽろ)』


クマ&ムクロウ『Σ?!!?!!』


イタチ兄さんの衝撃的な一言で場が凍りついた


ムクロウ『このお魚しゃん、鬼鮫しゃんなのぉ?!!Σ(焦)』


クマ『クマぁーっ!!正体不明な魚の正体クマかぁ〜??!!
って事は、あのハンバーグも…Σ(ガァン)』


イタチ『普通に美味いぞ。みんなも気にせず食え…』


一同(気にせず食えと言われても…;)



正体不明な魚、もとい鬼鮫さん(実際は鮭です)は、脂がのっていて美味しかった…



さらば鬼鮫よ。安らかに…
byうちはイタチ
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