話題:ガンダム
例えばAGEと同じく敵が異星人ってのは劇場版OOガンダムがあるが、あれは映画と言う限られた時間の中で「人類の理解を超える者」としての存在として捉えれば、充分にその存在意義はあったと思う。
最終的には刹那がパイプ役になり互いの存在を理解し、共生して行く隣人として描かれたんだし。
AGEの敵であるUEはテレビサイズで描かれる為か、未だその存在理由が明らかにされていないってのがAGEのシナリオが理解し辛い理由の一つなのではないかな?
ガンダムは大局的に見れば、「分かり合える事」がどの作品でも大きなテーマとして扱われているような気がする。
分かり合えないから戦争をし、人と人との誤解を生み出して行ってしまってる的な。
もしこの先以降もUEがただの破壊者として描かれて行くのなら、AGEは間違いなく破綻するだろう。
魅力的な敵(カタキ)役がいてこそ、それぞれの立場に立った物語を描く「ガンダム」って言う話なんだと思うからね。
3代に渡るってなると、いちいちそれもリセットされてしまう気もしますね。
壮大なストーリーにしようとして逆に縮こまってしまう印象もあるような…
うむ、また語りたい事が出てきたので後ほど
魅力的な敵役について全面的に同意です!
やっぱりお互いの主義主張があって魅力的な敵キャラいてこそお互いの思惑の交錯とかもあって対立関係もより面白くなるってもんですよねぇ…
とりあえずUEの正体わかるまでAGE見てみます(`・ω・´)