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いろちがい


みかんじゃないよ、すいかだよ。

畑で取れたてのすいかです。

過ぎたるは及ばざるが如し


溜まりつつある課題に、ちょっと焦ってます。

…ヤバい。

マフィアについて調べ中

ギャングとマフィアは一緒のように見えてちょっと違うらしい。

そういえばジャンプの復活はどうなるんだろうな…。


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幻の食材(小ネタ)


(アリスがクローバーの塔に滞在し、主人公が遊園地に滞在している設定です。)


クローバーの塔の廊下を歩いていたアタシは、ちょうどお目当ての人物を発見した。

エプロンドレスを着た少女に声をかける。

「おーい、アリス。」

くるっと彼女が振り返り、綺麗な碧色の瞳がこちらに向いた。

ふと、彼女の両手に書類が抱えられているのが目に映る。

「あ、ごめん。仕事中だった?」

それなら悪いことをしたな…。

けど、彼女は笑って首を振る。

「いいえ。今は休憩中なの。」

その言葉にホッと息を吐いた。

「よかった。」

「あなたがここに来るなんて珍しいわね。」

「あ、そうそう。実はアリスに訊きたいことがあって来たんだ。」

「訊きたいこと?」

「うん。」

「私で答えられるものなら答えるけど。」

「あのさ、『バコン』って食べ物知らない?」

「…バコン???」

アタシの言葉を聞き、彼女の頭に疑問符が大量に浮かぶ。

「料理の本に書いてあった材料なんだけど…その様子だと知らないよね。」

「うーん…ごめんなさい。ちょっと聞いたことないわね。」

「そっか…。」

アタシはガクッと項垂れる。

「どうしたんだ。アリス。」

アタシ達は、突如聞こえたN井ボイスの方に顔を向けた。

そこには黒髪の青年グレイさんが立っていた。

「あ、グレイさん。」

「…あぁ、君も居たのか。」

彼がアタシの存在に気づく。

アタシを見る彼の目がほんの少しだけ細められたが、アタシは気づかない振りをした。

「そうだ。グレイならわかるかもしれないわよ。」

ポンッと手を叩きながら、彼女はそう言った。

アタシはダメもとで彼に尋ねてみることにした。

「あーっと、グレイさん?『バコン』って食べ物聞いたことありますか?」

「……すまない。今なんて言ったんだ?」

訊き返したので、アタシはもう一度言う。

「バ・コ・ン。って食べ物聞いたことありますか?」

「いや、俺はそんな名前の食べ物を聞いたことはないな。そもそもそれは食べ物なのか?」

「料理の本の材料欄にちゃんと書いてありましたよ。」

「アリス。君の世界の食べ物ではないのか?」

「私の世界にもそんな食べ物はなかったわよ。」

アタシの言葉を聞き、腕を組んで考えこむグレイさん。

アリスも首を傾げて必死に考えている。

ここに来ても分からないか…。

アタシは小さなため息を吐いた。

「なんだなんだ。三人とも廊下で考えこんだりして。」

聞こえたS田ボイスにアタシの顔が引きつった。

アタシはさっと声のした方に顔を向ける。

げっ。

「げっとはなんだ!げっとは!」

肩までの銀髪おかっぱヘアーに黒い眼帯をつけた顔色の悪い男が立っていた。

この塔の主である芋虫がアタシ達三人の前に現れた。

っていうか、芋虫が何の用だ。

「芋虫ではない。私は蓑虫だ!」

「心を読むな!」

こいつが居るから、この塔にはあまり来たくないのだ。

「…ナイトメア様。」

グレイさんがじと目で芋虫を見つめ

「ナイトメア。」

アリスが冷たい目で彼を見つめる。

「「仕事は終わったですか(の)?」」

その二人の言葉に芋虫の肩が跳ねた。

その様子に二人がハァーと頭を抱えながらため息を吐いた。

「…なんだまたサボったのか。」

「いや、私はサボっているのではなく!休憩をしているだけだ!」

「ついさきほどまで吐血して休憩したばかりじゃないですか。」

「そうよ。おまけに書類を全部血だらけにしてくれて。グレイがどれだけ大変だったかわかってるの!?」

アリスが目くじらを立てながらナイトメアに詰め寄る。

「そっそれより!なにやら彼女のことで困ってるみたいじゃないか!」

あっ話そらしやがったよ。こいつ。

自分を逃げの材料にしやがったのが、むかつくが問題をはやく解決したいのでしぶしぶ話にのってやる。

「アンタは『バコン』って食べ物知らない?うん。知らないか。そうか。」

「待て待て待て!まだ何も言ってないだろ!」

「いや、だって結果はわかってるし訊くまでもないと思って。」

「私は偉いんだぞ!なんたってクローバーの塔の主だからな!」

胸を張って威張る奴にイラッとしたのは内緒だ。

「で?結局『バコン』って食べ物知ってるの?知らないの?」

「うーん…私も聞いたことはないな。」

使えねえな。

「使えないとか言うんじゃない!」

言ってないよ。思ってるだけだもん。

アタシはボリボリと頭をかく。

「おっかしいな…ちゃんと料理の本に書いてあるんだけどなー…」

そう呟いてハァーとため息を吐く。

「本…?」

アタシの言葉にナイトメアがピクリと眉を動かした。

「あー…その、『バコン』とはどういう字なんだ?」

「ん?あー…確かね…これに書いてあるよ。」

ごそごそとズボンのポケットから一枚の紙を取り出し、彼に渡す。

ナイトメアが紙を見ている後ろでアリスとグレイさんも紙を覗く。

三人の顔がなんとも言えない表情になる。

「これは『バコン』じゃない。」

「「「『ベーコン』だ(よ)。」」」

三人の声が綺麗にはもった。

 

 

 

 

…………………。

 


ネタは友達の些細な話からです。

ベーコンをローマ字読みだと『バコン』らしいので、これは使えるとネタにしちゃいました。

主人公は言葉は通じるのですが、読み書きがあまり出来ないという設定なのでこんな間違いはしょっちゅうじゃないかと。

一回携帯で打ったら、間違って消してしまったので書けて良かった…。

 

( ┰_┰)

小ネタを携帯でポチポチ打ってたらすべて消えました…。

うわぁあ( ┰_┰) この携帯キライ〜。打ちにくい〜。

もうめんどくさいので後でパソコンで打ちこみます。

日本チャチャ!


日本VSオランダの試合をたまたま見て、声出して応援しちゃいました。
こんなに応援したのは中学の部活以来だよ。
0-1で負けちゃいましたが、日本はよくがんばったと思う。
ゴールは決めようとしてたんですが、枠の外ばっかりでなかなかシュートできてなかったです。
良い感じに攻めてたんだけどな…。(´〜`)
オランダは意外と守りが固かったです。もっと攻めてくるかと思いきや、最初の一点を入れたらあまり攻めてきませんでした。
最後はボール回して完全に守りに入っていましたからね。
もう少しオランダが攻めてくれば、隙が出来たかもしれないのですが、なかなか守りは崩れなかったです。
後半にシュートされそうになり、ヒヤッとした場面が数回あったのですが、なんとか凌いでいました。
私が見た中で一番のファインプレーはそのシーンだと思います。
まさにスーパーセーブ。誰もがダメだと思ったのに、あれを凌ぐんだからすごいよね日本。
サッカーはあんまり見ないのですが、思わず真剣に観戦してしまいました。
スポーツは見るのも楽しいよなー。

 

 


有機の復習したら…寝よう。

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