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2年ぶりに絵を出した

描き掛けの絵がひどいものばかりで唖然。何も描いていない。苦悩なのかもわからない。空っぽ。絵の具をぬっては消しぬっては消し、無駄にしてるだけの汚い画面。

鈍麻した画面。失った感性。どん底にいた期間の画面。私かなりひどい状態だったんだろうか。

精神疾患の人が描いた絵は世の中的にはエネルギーあるのが多いけど、私のはエネルギーがない!ぜんぜんない!寝ながら描いた方がマシなんじゃないか?

本を買う

2年ぶりくらいか、本を買った。

いつも図書館で借りているのだが、2週間以内に読まなくてはならなかったり、夜中に突然読みたくなったり、本をパラパラと捲って単語を取り出したいときには、やはり手元にあってほしいと思う。

二冊とも舞台が京都


P6キャンバス練習

練習用に買ったP6キャンバス。
やっぱ小さかったかも。

練習だから小さいので良いや、と思ってたら描いているうちに練習ではなくなってきた。

今から絵の具広げたら朝だ。

フキサチーフかけて寝るか…

もうすぐ3時。

それからF4のための下絵を描いた。もとの絵(過去に描いた絵)とは全く別の絵になりそう。

P6のは自分でもお気に入りな絵になりそうだ。

何年ぶりのことだろう!?

描きながら思考する人


文字で思考する人 9割


のように見えるインターネット。

みんな文豪。

みんな詩人。

みんな思想家。

みんな哲学者。

私は画家になる。


今日聴いたコトバ

診察室

何もない部屋

先生のつけたラジオの音で

彼女は踊る。

彼女は体を動かして物を考える人だったのだ。

ダンススクールに通い
友を得る。

発達障害だから、と片付けてしまわなかった。

じっと座って静かにテキストを開き勉強するようにするのではなく

それぞれの能力。

知性だけではない能力。

二日目 画材屋

世界堂へ画材を買いに。

この日のために貯金した500円玉とお札を財布に入れて。

予算は5000円。

絵の具や溶き油、画布をいれたら5000円はあっという間だ。

コンテを買って以来、数ヶ月ぶりの画材屋。

じっくりと店内を見る。

粘土やガラス、油絵以外の画材まで見てしまう。

2時間近く店の中をウロウロとしながら粘土にはこんな種類があるんだ、とか、こんな絵の具があるんだ、など製作に使えそうなものを次々と見ては頭の中で作品をイメージしていく。


最終的に

メディウム 1本
溶き油   1瓶
キャンバス 3つ
釘     1箱

それからずっと(5年くらい)欲しい欲しいと思っていたキャンバス張りき。
2500円程がなかなか買えなかった。

それをついに買った。

心の中で

ついに買ったぞ!
やったーやっと買えた!

5年前からの願望 叶ったー。

と大喜びした。

貯金のありがたみを感じた。


さらに
母から2000円出してもらえることになり、これによってキャンバスを買うことが出来た。


久しぶりにがっつりと画材を買えた喜びを噛み締め、ほくほくとした気持ちの1日だった。
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