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シンオウジムリーダーの飲み会事情A〜王様ゲーム編〜

ナタネ「じゃあそろそろアレやる?」

スズナ「え、何?」

ナタネ「宴会といえばズバリ! 王様ゲームよ!」


スモモ「…それって宴会には付き物なんですか?」

トウガン「そうだな。これでカップルが誕生したり、親子愛が更に深まったりもするんだよな!」(ヒョウタの方を見る)

ヒョウタ「へーそうなんだー(棒)」

マキシ「クジなら俺様が作ってきたぞ!」

デンジ「やる気満々だなこのおっさん。ってか作ってきたとか張り切ってるけど、割り箸に番号書いただけだろ。1分もあればできるわ」

マキシ「じゃあ早速みんな引け!」

メリッサ「ワタシ6番デース!」

ナタネ「メリッサさん、番号は言っちゃいけないんですよ」

メリッサ「ソウナンデスカ。コレは失敬」

デンジ「メリッサさんって無駄に変な日本語知ってるよな…」

トウガン「俺が王様(キング)だ!」

ナタネ「トウガンさん、跡◯様みたいに言わなくて良いから…(笑)」

トウガン「スケスケだぜ」

ヒョウタ「……(ドン引き)」

トウガン「では、ヒョウタが俺の好きなところを10個言う!」

ヒョウタ「はぁ?」

ナタネ「ちょっとトウガンさん、名指しじゃなくて、番号で指名しなさいよ。例えば、1番と5番の人がキスをするとか…」

マキシ「待て。1番は俺様なんだが…」

スズナ「じゃあ5番の人は?」


シーン……


ナタネ「誰も名乗り出ないけど、なんかあそこで青ざめてるデンジくんが怪しいわね」

スモモ「デンジさん、ちょっと番号見せてください」

デンジ「ちょっ、やめ…」

スモモ「…やっぱり。5番です(笑)」

マキシ「いいのか、俺様にホイホイついてきて…」(デンジに迫る)

デンジ「行きたくねーよ! ていうかこれどこのゲイビデオの真似だよ!」


デンジ死亡。


ナタネ「ねぇ、これオーバさんに送る?」(撮った動画を見ながら)

スズナ「じゃあスズナはシロナさんに送るね♪」

トウガン「じゃあ俺はチマリちゃんに見せてやろう」

メリッサ「子供の教育ニ悪いノデ、せめてミックさんかゲイリーさんくらいニシタラドウデスカー?」

トウガン「ああ、しかし俺もヒョウタと…」

ヒョウタ「気持ち悪い」

トウガン「!? 父親に向かって気持ち悪いとは何事だ!! 父さんはヒョウタとなら近親◯姦もいけるんだぞ!!」

ヒョウタ「もしもし警察ですか」

トウガン「やめろー!!!」







…グダグダですみません(笑)







シンオウジムリーダーの飲み会事情@

トウガン「スモモとスズナはまだ未成年だからジュースな」

スモモ「じゃあ私はカルピスソーダで」

スズナ「スズナは烏龍茶でいいや」

ヒョウタ「僕には18くらいの時に飲ませてたくせに…」

トウガン「あれは父さんじゃない! 親戚のおじさん達がヒョウタに飲ませたんだろ?」

ナタネ「じゃあ止めなさいよ」

トウガン「まぁいいや」

ナタネ「(あれ、スルー?)」

トウガン「シンオウジムがうんたらかんたら(以下略)

デンジ「かんぱーい!」

一同「かんぱーい!!」

トウガン「ちょ、俺の話を遮るな!」

デンジ「だってトウガンさんの話、無駄に長いし…」

メリッサ「校長先生の話ミタイデース!」

マキシ「つまりは、中身がないってことだな」


トウガン「…もういい。ナタネ、次からは仕切り役、お前に任せていいか?」

ナタネ「何で私!?」

トウガン「今まで俺が最年長だからって任されてたけど、おじさんもう限界…」

ナタネ「自分で言うなwwwww だいたい、第三者からおじさんとか言われたら、おじさんじゃなくてお兄さんだろって怒るくせに…」(動物園が有名な旭川市出身)

スモモ「カルピスソーダと、ジンジャーエール混ぜたら美味しいよ」(飲み終わったグラスを積み上げてニポポ人形みたいにする網走っ子)

スズナ「へぇー。スズナもやってみようかな」(とにかく寒い稚内っ子)

トウガン「こらそこ! 地元に初めてガ◯トが出来て行ってみた中学生が、ドリンクバーの飲み物混ぜて遊んだような会話するな!」(札幌周辺の街で生まれ育ったためにファミレスなど珍しくはない)

デンジ「仕方ないだろ、ここの管理人は昔、マ◯クのポテトをオレンジジュースにつけて食ってたやつだから…」(カニやサンマ以外とりあえず特徴のない根室市出身)

トウガン「それで年齢、血液型、身長…全て管理人の元彼と同じ設定にされたデンジくん、ご愁傷様wwwww」

デンジ「俺はブス専じゃねーしwwwww」



続く…のか!?





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私的キャラ設定A

先ほどの続きです。テニプリキャラ絡みます(笑)


・リョウ→21歳/A型/168cm
いたずらっ子。幸村の花壇にドラピオンを放しめちゃくちゃにして、アホ毛を抜かれた上に真田にこっぴどく叱られた(笑)
赤也と仲良し。


・キクノ→70歳/O型/152cm
優しいおばあちゃん。柳と2人でお茶を飲みながら、「こんな孫が欲しかったわぁ〜」とよく言う(笑)


・オーバ→28歳/B型/175cm(アフロ含む)
その赤いアフロな見た目は某ハンバーガーショップのキャラクターを彷彿させるが、意外と常識人。デンジの暴走を止める苦労人(笑)
アフロのカツラを被ってる小春にはライバル視されるものの、財前のツッコミにより牽制。
デンジとは逆に、金太郎に誘われノリノリでたこ焼きを食べに行く(笑)


・ゴヨウ→29歳/A型/175cm
読書好きなインテリ。しかしスズナとは違い、文系。
紫の髪色やメガネなどから、柳生とキャラが被るためよく対立する。しかしそこに仁王が混ざると、逆に柳生と手を組みツッコミに回ることも…(笑)


・シロナ→31歳/AB型/163cm
絶世の美女だが何故だかモテず、婚活サイトに登録しているとか(笑)
甘党で、アイスクリームが好物。ブン太とよくスイパラに行く。もちろん、ジャッカルの奢りで(笑)








…とまぁ、こんな感じです。他地方のキャラが出てくるネタがあれば、また随時更新します。



読んで頂きありがとうございました(^_−)−☆



2020.4.29 natsuki

今更ながら

私的キャラ設定です。テニプリ世界へトリップネタのイントロダクション的な要素あり。


・ヒョウタ→21歳/A型/170cm
真面目で几帳面。普段はあまり口数も多い方ではないが、酔うと豹変し、カラオケでマイクを離さなくなるタイプ(笑)
子離れしないトウガンを心底ウザがっている。親父うざいトークで盛り上がり、リョーマと仲良くなる(笑)

・ナタネ→20歳/O型/161cm
常識人。ツッコミ役に回ることが多い。しかし草ポケや植物の話になると我を忘れて延々と喋り出す。不二周助と意気投合(笑)

・スモモ→17歳/O型/150cm
最年少。ブレないしっかり者。普段はおっとりしているが、バトルの時には人格が変わるという、河村隆タイプ(笑)

・マキシマム仮面→43歳/B型/178cm
とにかく熱いおっさん。年齢は、氷帝の監督と同じ(笑)
水ポケ使いなために釣りも好きであり、性格は真逆だが手塚国光とは気が合うようだ(笑)

・メリッサ→37歳/AB型/167cm
異国からやってきたため、片言な日本語で喋る。
都合の悪いことは「ワタシ日本語ワカリマセン」と聞こえないフリ(笑)
日本のお笑いが大好きで、ハイテンションキャラの菊丸や桃城との会話でいつも盛り上がっている。

・トウガン→48歳/A型/183cm
いつまでも子離れしないヒョウタ大好きなアラフィフ(笑)
しかしジムリーダーの中では最年長であり、面倒見が良く芯も強いため、大石や海堂と似たところもある。


・スズナ→18歳/B型/155cm
スモモの次に若いが、意外と博識で頭は良い方。
どちらかといえば理系。インテリキャラは乾と被り、良いデータの取り方などを教わる(笑)


・デンジ→28歳/O型/173cm
常に引きこもって電力を無駄遣いするニート。「残念なイケメン」ポジションは白石と被る(笑)
手持ちにオクタンがいるため、たこ焼きなどは罪悪感のため食べたくない。なのでよくたこ焼き食べに誘ってくる金太郎のことは苦手なよう(笑)





…次の記事に四天王&シロナver書きます。

胴長短足なアイツ

(デンジと瓜親子の話。)


ある日、デンジの元に1件の着信があった。


デンジ「ん? ヒョウタか?」


相手はクロガネシティのジムリーダー、ヒョウタだった。


ヒョウタ「デンジくん! 僕、こないだガラルに行ってきたんです。今からお土産持って行きますね!」


デンジ「あいつ、いつの間にガラルなんか行ってたんだ?」


数十分後。


ヒョウタ「こんにちはー」


トウガン「おっす!」


デンジ「おう。…ってか何でトウガンさんまで…」


ヒョウタ「父さん何でついて来たんだよ!」


トウガン「いやぁ、仲良し親子のガラル紀行を、是非デンジくんにも聞いてほしくてね」


デンジ「トウガンさんも一緒に行ったんすか?」


ヒョウタ「まぁ、勝手について来ただけなんだけど…」


トウガン「そりゃあ息子のことが心配だからな!」


デンジ「いい加減子離れしろよ」


ヒョウタ「それでデンジくん、ガラルで捕まえたこのポケモンあげます! 電気タイプなので、気にいるかと思って…」


ヒョウタが持っていたボールから、1匹のポケモンが出てきた。


ワンパチ「ワンパ! ワンパ!」


トウガン「おお、可愛いポケモンだなぁ。でも父さんからしたら、ヒョウタの方が5億倍は可愛いけどな!」


デンジ「……」


ヒョウタ「デンジくん? もしかして気に入らなかった?」


デンジ「…い」


ヒョウタ「え?」

トウガン「何て?」


デンジ「何だよこいつめちゃくちゃ可愛いじゃねーか! この愛らしい瞳にキュートな尻! エンジェルとはまさにこいつのことー!!」


突然ワンパチを抱きしめるデンジ。


デンジ「本当可愛いでちゅねー。10万ボルトって知ってる? あ、ポフィンは好きかな? いっぱいあるから後で食べようねー」


ヒョウタ「…デンジくんのこんな姿初めて見た」


トウガン「まぁ、喜んでくれたから良いんじゃないか?」


後日、この様子をこっそり撮っていたトウガンは他のジムリーダー全員に動画を送り、デンジは笑い者にされたのは言うまでもない。


デンジ「うるせぇ。ワンパチが可愛すぎるからいけねーんだよ! 」


ワンパチ「ワンパ! ワンパ!」


そしてナギサシティでは毎日早朝と夕方、ワンパチと散歩するデンジの姿も目撃されている。


オーバ「あの引きこもりニートが、朝早くに犬の散歩なんて…(感動)」


デンジ「犬じゃないワンパチだ!」


ワンパチ「イヌヌワン!」


オーバ「イヌヌワンって言ったぞこいつ。やっぱ犬じゃねーか!」


ワンパチ「アフロワン!」


オーバ「は?」





おしまい。
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