なんやかんやで、大河の新選組を見るに至った昨年末から今年にかけて。(TSUTAYAで借りて)

笑って泣いて…

明け方に最終話を見て。
ライヴに行ったところ、頭の中で新選組!総集編の様な映像が流れ、皆とは違った涙が流れました(笑)

懐かしい。

そして相方には誕生日プレゼントにスペシャルのDVDをいただき!

ニマニマしながら見る日々でした。


そして今。

もう一度見たい。兎に角見たい。

いや土方細すぎだろ。

とか思いたい(ぇ


ヒュースケンが何を言ったのかが知りたい(DVDに傷があったらしく飛んでしまって見れない)


芹沢鴨@佐藤浩市の口上が聞きたい。

てゆうか、八月十八日の政変の、御花畑にまかりとおるのところが見たい。
鴨めっちゃかっこ良く言ったのに藩兵(゚д゚)ポカーン



近藤と広沢?サマの会話もウケた。

『そのお花畑には大切な花が?』

「わしに聞くな!」

歴史には詳しくないので、もとい弱いので、ごめんなさい。

でも大河は愉快でした。
シリアスとユーモラスの組み合わせ、割合が最高でした。



元々、斎藤@オダギリかっけーなおい。
とは思ってたんだけど。
鳥羽伏見の戦い?の
『この旗がある限り新選組は終わらない!』のあたりのセリフにやられました。

ちょ…おまっ!!

はじめさん!!熱いっ!!!!

かっこええ。

なんてかっこええんだ。

着いていきます!!


と、なったわけです(ぇ



一番泣いたのは、山南さんの切腹でしょうね。

間違いない。

一話まるまる泣きっぱなしな訳ではなく。

泣いたり笑ったり号泣したりしてました。


源さんが半透明で近藤さんと対面するとこも泣けたかな。

基本泣けるとこはあちこちにあったんだよな…。

でも笑えるとこは山ほどあったんだよ。


やーホント、名作だったわー。

当時、全く興味もなく
相方に『ねぇ、なんで旗赤いの?』と、ひたすら聞いてた記憶があります←

まさか…数年越しに相方と熱く語らう日がくるとはね。

大丈夫。まだまだ冷めてませんぜ。

京都行こうな(`・ω・)

働き口探すからさ。頑張って。
(´・ω・`)


てゆう。


龍馬伝も見るはずだったんだけど(同時に借りてた)

流石に同じ時代の大河を交互に…しかも佐幕派と倒幕派の視点を交互に見てたらごちゃごちゃになって参るんです。はい。

なんで龍馬伝はお預けになったまま、まだ見とらんかったのです。


倒幕なら間違いなく、桂でも龍馬でもなく高杉が一番好きだよ。


だって面白いもん。

テーマソングとかwww

聞いて恐ろし見ていやらし添うて嬉しい奇兵隊

だっけ?


『よっ征夷大将軍』も高杉だっけ?…(´・ω・`)

散切り頭のイメージが激しくつよいなり。

まぁ、高杉個人の事はようわからんが。



皆国を憂い立ち上がった時代だよね。

正に命をかけて。

そんな気概を持った人は現代にどの程度居るんだろうか。

たかが150年で大きく日本は変わったんだよね。


時代は変わりますな。