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あい 永遠に在り


話題:最近読んだ本



江戸末期から明治にかけて活躍した医師、関寛斎の妻あいの物語。
あいさん視点での関寛斎の物語とも言うべきか。

ただひとつ言える事は、現代女性では出来ない生き方ですね。
昔はこういう女性が当たり前だったのでしょうが、今ならほんと無理。

この本はあいさん視点で、あいさんが亡くなったところで終ってますが、関寛斎は80代くらいまで生きて、最期は服毒自殺したようです。ハードな人生やな。

ちなみに借り物でした。

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