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欠史八代

話題:消しごむはんこ


長く続く天皇一族の中でも第2代から第9代までは記録が殆ど無く、その存在は史実ではないとされ、「欠史八代」と言われている。

まあ確かに在位期間が100年近くある人とか絶対オカシイものな。








という訳で、第4代、イ徳天皇。イという文字が特殊すぎて変換出来ない。

在位していたのは紀元前510〜477年。らしい。

何故この方を彫ろうと思ったのか、それは……。

この方……見てわかるとおり、ツインテお団子なんですよね、髪型が。

ツインテお団子なんて今時二次元の世界でしかお目にかかれないですよ?てか、実は存在しなかったとされるこの方もある意味二次元の住人ですけど。
そして、この方の息子である第5代考昭天皇もまたツインテお団子。
この時代、空前のお団子ブームでも到来していたのか、その後もツインテではないがお団子天皇が3代程続きます。

さらにアクセサリーは勾玉が主流だったらしく、みんなジャラジャラとこれ見よがしに付けています。やはりこういう雲の上の方々はカルティエやティファニー等の有名ブランドものを身につけるのでしょうかね。
「この勾玉、カルティエの特注品なんだぜ」とかそんな感じで。

昔の人もなかなかオサレだったんですねえ。

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