こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

今年も残り少なくなってきましたね。

去年より出来た事ってあったかな?と考えるのですけれど、正直あまり無いかも…。

祖母の葬儀はしっかりやりましたが、まだ心にぽっかり穴が空いたようで、毎日毎日考えてしまいます。

さて、今日は文房具。

少し前に買った物が貯まっているので、少しずつUPしたいです。

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アピカさんの紳士なノート、別寸というタイプです。中身は無地を選びました。

アピカさんのこのキラキラ輝く表紙も綺麗なのですが、別寸だけに合うカバーが無くて、もしかしたら表紙は自分でハードカバー仕様にするかもしれません。

元々付いてきたカバーだけだとひ弱な感じで…。

パタンと180度開くので、二見書房さんの白い本より、そこは上なのですが、白い本もなかなか良くて(*´ω`*)

付箋ノートにするとしたら、180度開いたほうが、付箋を貼り易いです。

何事も長所と短所があるもので、短所はひっくり返すと大体長所だったりします。

用途による、という感じですね(ノ´∀`*)

私は、このノートは表紙をハードカバー仕様に補強した上で、付箋ノートにしたいです。



最近思った事ですが、人の心に響く言葉というものは、その言葉を放った方の価値観が載っているなぁと感じています。

その言葉が理解出来ていなかったり、そんな経験全く無かったりすると、言葉は意思伝達の役割にならないように思えます。

彼方さんは若い頃は散々苛め抜かれましたが、母に話すと「どうせデコピンされたとかその程度」「苛められる方も悪い」とか言われて、

共感する訳でも、受容する訳でも、肯定する訳でも無くて、母は温室育ちだなぁと感じるので、ただただ、耐えました。

私はそんな時代があったおかげで、“親すら味方になってくれない辛さ”というのが、何となく解るように思います。

価値観って、生きてくる上で時には悩み、迷い、そして自分の基盤となって行くもので、だったら沢山迷って悩んで、つらい想いをすると、共感出来る人になるのかも、しれません。

人は「この方に解って貰えた」と感じた時に、思った以上のパワーが出るように思います。

優しさ、というのは誰の言う通りにでもしたり、ひたすら召し使いのように動くだけでは無くて、

基盤として、人を受け入れる懐がある方を指すのかも、しれません(ノ´∀`*)



いつも来てくださる方々、拍手をくださる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:文房具

つらい想いを積み重ねてくると、それは無言の共感となって、人を受け入れられるように思います。