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ちぎれたみち

あなたのと同じ

手で水を掬うような



一口にかわいい。
起こる出来事は実際経験すると結構辛いものではないかなーと思うのに、なんかあったかい。

抽象的だけど、まるい感じがした。角がなくて自然で、それを受け入れてる感じ。

短いし、読みやすかったので、あっという間に読んでしまえた!挿絵も多いし、表紙可愛いし、こんなんかけたらいいなーって思った。見てるだけでも楽しい。読んでも楽しい。飾って可愛い(笑)そんな本。


映画もみなきゃなー。

延長線上

今日はノートを探しまくったんだが見つからなかった。


無地あるいはドットで、軽いやつを探してんだが、なんか見つからない。そもそも用途がアバウトすぎるので、一度整理。



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無題

百箇日。
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エリザベートの詩



ティターニアは人の世に出ていってはいけない
だれにも理解されず
ただ物見高い人々だけにとりかこまれ、
「ほら、あそこを気のふれた女がいくよ、ごらん!」
と、ひそひそささやかれる この世には
何をしても悪意に解釈され
ねたましげに監視される
この世には
彼女はひそかにおもむく
自分に似た、より美しき魂が宿るかの地へ


《オーストリア皇后エリザベートの詩》『ロミー・シュナイダー事件』での引用より






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どういう気持ちで記したのかな。
自分が似たようなことを思ったときは酷く孤独を感じていたときだなあ。具体的に、同じ状況にあったとき。

ここでいう"かの地"ってどこなんでしょ。『夏の夜の夢』とか、読んだらわかるのか。

とりあえず、めも。
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