Time flies, you know

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追記にてお返事です

話題:愛されてると実感する時

昨日までの4連休、ずっと一緒に過ごした。

嬉しい言葉や行動をたくさんもらえて、もういっそこのまま死んでしまいたいと、こっそり思ったけれど。

ユキさんが「3日間がんばればまた週末だから。3日くらい、お前なら余裕で頑張れるだろ？」

なんて、優しくハグしてくれるものだから。

単純な私は、それだけでまた生きようと思う。



金曜日、

仕事おわりに終電に駆け込んでユキさんのところへ。

駅まで迎えに来てくれて会うなり、ほっぺた撫でて「お前疲れてんだろ…遅くまでお疲れ様。」って。

ああもう、その仕草と一言で今週がんばった甲斐があったよ。

その後「太ったかお前？笑 ほっぺた柔らけ〜」ってフニフニ頬を弄られるというオチつきだけれど。笑


【ホットミルク】

一緒にお笑いの動画をネットで観ている途中に、ユキさんの肩借りてうとうと。そしたら

「…楓？ホットミルク飲んでから寝るか？」
「わ〜…ホットミルク…」
「…」
「…zzz」
「ははっ！寝るか」

寝る前に時々作ってくれるユキさんの蜂蜜入りホットミルク大好き…この日は飲みそこねてしまった

けれど翌朝

2人でベッドでうとうとぬくぬくしてたら「おはよ…」って覆い被さってハグされて

「ホットミルク淹れてあげる。好き？」
「わぁあああ好き…！」

「ふふ、出来るまで寝てな」
っておでこにキス

「何それ幸せ、、、」「幸せだろ？笑」

ベッドまで持ってきてくれた特製ホットミルク

ユキさんに後ろからハグされながらいただきました。

わたし朝からデレデレのふにゃふにゃ状態。




火曜日、

ユキさんのバイクに乗せてもらって、家具屋さんへ。

【お揃いパーカー】

少し風が強かったから、ユキさんが白のナイキパーカー貸してくれたの。そしてユキさんは黒のナイキパーカー。

きっと本人気付いていないけど、がっつりペアルック･･･

お揃いだし、ユキさんの匂いに包まれるし、あったかいし、目の前にはユキさんいるし、天気も良いし、ルンルンでお出かけ。バイクの後ろにのっている間は、外でもユキさんに堂々と抱きつけるから嬉しい。


【手を繋ぐ】

普段は全くと言っていいほど手を繋ぐことがないのに

この日は終始つないでいた。

でもそれは、がっしりとした繋ぎ方ではなく。

ほんのり触れては離れて。
指だけを絡めては離れて。

何とも私たちらしい、ユキさんらしい繋ぎ方だった。

たまらなくきゅんとした。


【バイクでの帰り道】

ユキさんが、ぽつりと

「お前と4日半も一緒にいたんだな。すげー。飽きたか？笑」

「飽きるわけないです！ユキさんは飽きちゃいましたか？」

「飽きたよ。笑」「ひどい！！！」

「嘘。笑」


「･･･楽しかったよ。ベタなこと言うけど、あっという間だったな。ありがとうな。」

・・・・