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▼12月のダイジェスト

12/19 avengers in sci-fi
@HEAVEN'S ROCK 宇都宮

ステージの幕が開いて、あのセットが見えた瞬間、本当に綺麗で鳥肌が立った。神々しかった。

ERAで観たときよりも数段に良くなっていて、魅せ方も本当にかっこよかった。

\餃子の羽根は飛ぶためにあるんだー!/

この日は稲見さんのピックを見事にウェイブキャッチしました。ぷぎゃー。幸せ。

DSFツアーも残すところファイナル新木場のみ。新木場ではきっと伝説が生まれることでしょう。楽しみすぎて死にそう。

01.Wonderpower
02.Cydonia Twin
03.Universe Universe
04.Deligth Slight Lightspeed
05.Hyper Space Music
06.Lovers On Mars
07.Sci-Fi Age Riot
08.There He Goes
09.Space Station Styx
10.Starmine Sister
11.Before The Stardust Fades
12.Beats For Jealous Pluto
13.Homosapiens Experience
14.Intergalactic Love Song

en1.Radio Earth
en2.NAYUTANIZED


12//24 Shinjuku Gang -Rock of Ages-@新宿LOFT

新しいa flood of circleを観た。 何度も下を向いて、それでも目を背けてはいけないと思って顔を上げた。

ずっと涙をこらえていたけど、「シーガル」で簡単にこぼれた。

痛いくらい"足掻き続ける"という気持ちが伝わってきた。負けんな、って思った。

逆境を跳ね返すたびに人は強くなるよ。

この日以来フラッドのライブ観てないし、まだ予定はないけどワンマンは行くつもり。キングの「ついて来てほしい」という言葉を信じたいな。うん。

01.博士の異常な愛情
02.新曲
03.Human Lisence
04.Black Magic Fun Club
05.噂の火
06.月に吠える
07.Miss X DAY
08.フェルディナン・グリフォン・サーカス
09.シーガル

en.ブラックバード


12/26 弾き語らNIGHT@Daisy Bar

キングの弾き語りに行きました。

泥水のメロディーから始まり、フラッドの曲やカバーやらやら。

308が聴けて嬉しかったなあ。

キングの弾き語りは力強い。でも温かさもある。最近弾き語りのライブ本数も前より増えてる。来月は大さんとの企画とCOASTは行けたら行くつもり。楽しみです。

STAnの西井さんとNOVEMBERSの小林さんもすごくよかった。二人ともMCがすっごいおもしろかったな。

とても良いライブでした。

*046

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

去年のことは去年のうちにと思っていたものの、

12/19 @宇都宮
12/24 @新宿LOFT
12/26 @Daisy Bar

感想を書かないまま2011年を迎えてしまいました。あらららら。

今年のライブ初めは29日THE BAWDIES@新木場。いいスタートが切れそう。

それまでには、上記3つの感想を書いておきたいとこだな。

今年もいいライブがたくさん観れたらいいなと思います。

*045

まとまりのない内容になると思いますが、悪しからず。


2010/12/14(Tue)



serial TV drama
「ユニコーンの角」
release party

"世界のユニコーンに捧ぐ"
@新代田FEVER


まずフラッドのセトリ。

1.Baffalo Dance
2.Chameleon Baby
3.エレクトリックストーン
4.Black Magic Fan Club
5.ガラパゴス
6.SWIMMING SONG
7.Human License
8.泥水のメロディー
9.ブラックバード


「おはようございます!
a flood of circleです!」

いつも通り始まったライブ。

フラッドのライブは相変わらずかっこよかった。

最初、石井さんのベースがどうやらトラブルに見舞われてたけど、MCではやっぱりそこもいじられていたし、みんな笑ってた。ベースが治ったあと、キングが石井さんに顔近づけて笑顔で気合い入れてたりした。

「ガラパゴス」は本当に胸に突き刺さる曲。聞けて嬉しかった。

キングがMCで少ししんみりした話をしたあとに、「でもこんなしんみりさせたあとでも、曲でバーンと盛り上げることができる」「準備はできてますか!?」と言ったあとに始まったのは「Human License」。石井さんのサンバホイッスルはこの日も響き渡って、2回もダイブしてた。会場はものすごく盛り上がったし、そのままの流れで「泥水のメロディー」。フラッドの曲で初めて聞いたのはこの曲だったなーなんて盛り上がる会場で、なんだかふと、そんなことを考えてた。


最後は「ブラックバード」だった。未来の曲。

"この先も転がり続ける"

歌う前にキングはそう言った。マイクレスで未来未来未来と歌う姿を観ながら、フラッドの明るい未来を想像してたんだ。あのときは。



この日のライブは、きっと一生忘れない記憶になると思う。

すごくすごく楽しかった記憶と、石井さんが最後のライブだったという悲しい記憶として。


石井さんの話を知ったとき、嘘ならやめてって思ったし、これは嘘だって思った。


あの日キングはダイブした石井さんに向かって「石井!!」って叫んだ。なんか妙だなって思ったけど、別にそれほど気にしてなかった。

今、そのときのことを思うと、胸がはち切れそうなくらい、痛い。悲しい。寂しい。悔しい。苦しい。

どんな気持ちで、名前を叫んだんだろう。


あれ以来、何日か泣いてた、馬鹿みたいに。


曽根さんはブログでキングとなべちゃん、そしてHISAYOさんを守っていくって書いてた。もしもこれからのフラッドが嫌だったらCDも聞かなくていい、ライブも来なければいいって。曽根さん、それは違う。そんな簡単な話じゃないんだよ。そりゃ曽根さんはサポートとはいえ、立派なメンバーだもん。すぐそばにいるメンバーの気持ちは痛いくらいわかるよね。ライブでしか会わないファンの気持ちは、そこまでわかんないよね。既成事実だけ告げられたファンの気持ち、わからないよね。今までフラッドを支えてくれてきたたくさんの人の気持ちは?置いてきぼりかよ、ふざけんなって。…ごめんなさい、性格悪いけどこれが正直な気持ちです。でも全部吐き出したところで、ごちゃごちゃ言うのはこれで終わりにするよ。

曽根さんは最後にこう書いてた。こんなブログを最後まで読んでくれたあなたはちょっとでもいいから支えてあげてって。


そう、か。そうなんだ。
曽根さん、ごめんなさい。気づかせてくれてありがとうございました。

石井さんの真摯に誠実に生きようとした気持ちを受け止めてあげたい。

これからも足掻き続けるフラッドを受け入れてあげたい。

最近やっと、そう思えるようになってきたんだ。


そう思えるようになったひとつのきっかけが、シリアルの「ユニコーンの角」のおかげなのです。

歌詞がさ、新しいフラッドと石井さんに向ける気持ちと重なってるかのように前向きでさ。本当にこの曲に元気をもらった。

こないだのシリアルのライブ、お客さんみんな笑顔だった。

シリアルも今年目まぐるしくいろいろあったし、胸のうちはきっといろいろあるはずだけど、笑顔だった。

完璧に乗り越えなくたっていい。自分もいつかフラッドのライブを笑顔で見れる日が来たらいいと思う。

フラッドのライブ、たくさん行ってた訳じゃない。というかたったの5回だし。それでもこんなに悲しくて涙が止まらなかったのは、それだけ大切なバンドになっていたってことなんだね。

明日から新しいフラッドが始まる。いくら前向きになったと書いても、実際に直面したときにどんな気持ちになるかは明日の自分じゃないとわからない。目を背けるかもしれないし、目を奪われるかもしれない。わかんないけど、向き合いたい。

"君と闘おう
清々しい日々の為に
新しい日々の為に
走り出せ荒れる野!"

これ、ユニコーンの角の歌詞。a flood of circleに捧ぐ、勝手に(笑)というかシリアルのライブすんごい楽しかった !


最後に、14日のFEVERでまったくそんな素振りを見せなかった石井さんと、キングとなべちゃんと曽根さんは天晴だった。

でも石井ちゃん、最後にそんなかっこつけなくて良かったのに。とある日の渡曾さんの言葉を借りて「天晴してんじゃねーよ!」って言いたい(笑)いつかまたどこかで会いたいな。石井さん、お疲れさまでした。ありがとう。

*044

2010/12/9(thu)



「MOROHA」RELEAS TOUR FINAL
@新宿MARZ


2010年は、本当にたくさんの素敵な音楽に出会ったけど、その中でも大収穫だったのがSEBASTIAN Xだと思う。


この日はMARZ。
初めてSEBASTIAN Xのライブを観た場所。そんで、自分の中では今年最後のSEBASTIAN Xのライブ。

MARZで始まり
MARZで終わる。

なんだか巡り合わせがあるね ◎


セバスチャンのライブは、必ず一曲目の曲名をまなっちゃんが告げてから始まるんだけど、今日はなにかなーって本当にわくわくする。

この日はツアースターピープル!本当に可愛くて、愉快な曲。みんなでランランラン♪

30分強のライブで、僕らのファンタジーではなく、ワンダフルワールド中心のセトリ。

そして2月に配信限定でリリースする初シングル「光のたてがみ」も披露してくれました。嬉しかった。


セバスチャンはCDで聞くのもいいけど、やっぱりライブが魅力的なバンドだと思う。はちゃめちゃでハッピーでかっこよくて温かくてさ。大好きだ !


セバスチャンが終わって、2月のワンマンのチケットを買った。メンバー直筆メッセージの入ったチケットなんだよ、わーい ♪友だちの分も買ったんだけど、ありりちゃんと飯田君のだった◎かわいかった(笑)

8月WARPのワンマンは仕事で行けなかったから、本当に楽しみ!スタールビーの唇ようたえ!


セバスチャンありがとう!
出会えて幸せな2010年だった。来年もはちゃめちゃなまんま進んでほしいなあ!というか進むよね。それを僕は追いかける。楽しみ。



1.ツアースターピープル
2.ASO
3.世界のガッシャーン
4.サファイアに告ぐ
5.光のたてがみ
6.若き日々よ
7.食卓の賛歌
8.世界の果てまで連れてって!

*043

2010/12/8(wed)



アシガルユース
「Nice to MEAT you」
レコ発ライブin東京
@新代田FEVER


クリープハイプ。

なんだか久しぶりな気がしたのは、10月に3回見て以来この日まで一度も見られなかったからかもしれない。


いつも「キライキライキライ」と勝手に表記していたあの曲は、「61」という曲らしい。楽曲中に61回もキライと言っているみたい、今度数えてみたいと思う。

"嫌い嫌い嫌い嫌いと
突き放したって"

覚えてきた。
そして何度も聞いているうちに、どんどん好きになっていく。

相変わらず「NE-TAXI」は盛り上がるなあ。最後の長谷川さんと尾崎さんの掛け合いがいいよな。絶妙。「ごめんなさい」もそうだけど。

「SHE IS FINE」は前奏の時点で、心の中でわーいって思った。大好きだからさ、この曲。


例えば。尾崎さんの声が手で触れられるものだとしたら、すぐに壊れてしまいそうなくらい繊細なものだと思う。でも、そう簡単なものでもないというか、なんというか。ちょっと捻くれてるというか。

…自分でなに書いてるんだか、わからなくなってきた。うーん、難しいな、表現って。

とにもかくにも、心を奪う力は半端じゃない。あと鋭い目となんだかいやらしい目もいい。

来年の活躍も楽しみ。


1.61
2.NE-TAXI
3.HE IS MINE
4.ごめんなさい
5.左耳
6.色んな意味で優しく包んでくれますか?
7.SHE IS FINE



クリープハイプが終わったあとはまいこさんとも合流して、下北の風知空知へ。音楽と戯れながら、お酒を飲んで、ごはん食べて。とても素敵な時間でしたー。来月もみんなで行くんだ。わくわく !
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