220

つづくことば220


次の言葉の続きを考えましょう。

詩や小説のタイトルにするのも可

私の言葉は舌ったらず。

でもこんなつたない言葉でも君はいつもなんだか楽しそうな面白そうな優しい顔で私の言葉を待って聞いていてくれる

だから1年。2年。3年。

そうやってゆっくりと流れるような時間を過ごしていくうちに気づいたの。

そう、わかっていたよ

君が私にずっとついていてくれていたのはただの偽善とかじゃないんだって。

それに君の冷たい足は出会った頃からずっと同じ体温だってことも気づいた。

月は見ていたのかな?

あのとき私が貴方の後ろで震えていたのを

絡まりたいけれど

勇気がない私に躊躇なく踏み込む君。

サヨウナラ、と。

まだ、言わないで下さい。







お疲れさまでした。


感想などありましたら…

*


つづくことば220

※作者:さかなさん
まとめサイト有マス。


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