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活字を私にくれ<◎><◎>カッ!!

「犬とハサミは使いよう」とかなんとかの新アニメがハジマタ主人公の活字中毒に不覚にも共感したんだぜそうだそうなんだ最近我が輩に何かが足りないと思っていたらそうゆう事だったんだと気づいたんだよ何かとはナニかではなくまごうことなき「活字不足」であったのだとな!てなわけで本好きな自分を思いだしたので我が家の書庫と化している叔父部屋からごそごそあさった書物を読む事にした。最初に目についたのが山田悠介/キリン。次に先週購入したばかりの未読文庫重松清/ほしのかけらを読んでみた。


〜感想〜

★キリン‥‥正直。主人公兄弟達の母親をディスろうかと思った。ハッピーエンドにならないなにこれハラワタニエクリーノムキィィィ!!!何度読み返しても悲しくなるどころか母親に対しての苛立ちしか胸に残らない話やったとデス。とりあえず麒麟君よゐこすぎて切ねぇ…。大人達の私欲や都合で天才になれと生み出された子供達、平凡で無能と判断された一部の失敗作の烙印をおされた子達はゴミのように始末されるという残酷な世界を山田氏が痛快に随筆。とりあえず狂った人がいっぱいいました。

★ほしのかけら‥‥SFホラーファンタジー?風な小学生達のストーリー。苛められ主人公が最終的に苛めっこと和解(?)するシーンにジーンときた。あとフミちゃん(幽霊の女の子)登場シーンの文章にちょっとビビッたwホラーこわいおwそんでもって文中に出てくる登場人物の中で一番気になったのが主人公(ユウキ)の親友(マサヤ)の兄ちゃんタカヒロ!この本は話より出てくるキャラ達の個性がそれぞれ強くて面白いと思いました(^ω^)まる←



どーでもいいが今夜は七夕だ!

ベランダから見た夜空は生憎の曇りだけどな!ハッハー



〜職場にて〜

アカ「さーさーのー葉〜さ〜らさら〜♪おーちーばーにー揺ーれーる〜♪お〜星様キッラキラ☆金♪銀♪ふんふんふーん♪」
同僚Y「おい。最後の歌えてねーぞ‥‥」
アカ「忘れた☆」
Y「なんてこった。」
アカ「よう!Y!」
Y「んだよ」
アカ「今日は七夕なんだぜ!」
Y「あぁ…歌ってんの聞いてて思いだしたわ。」
アカ「ふふ、さてはオレ様の美声に酔ったな+」
Y「ねーよ。」
アカ「嫉妬しなくてもいーのだよ( ´ω`)君の歌声も素敵だ!」
Y「おまえに聴かせた事ないけどなw」
アカ「まさかのハブ!?なにそれ楽しい!一人悲しすぎて楽しい!!!アハハ!一緒にカラオケ行こう!」
Y「却下する」
アカ「却下する」
Y「おいw」
後輩T「ただいま〜(帰社)」
アカ「おーT!おかおか〜〜☆」
Y「お疲れさん」
T「また…なに騒いでるんすか」
アカ「七夕ネタだ(`ω´)!」
Y「なんか願い事あるか?」

T「‥‥‥‥。

貴族になりたいっす。」

アカ(^ω^) Y(∵) 「「!?」」

アカ/Y「「wwwwwwwwwwwwww」」

T「貴族になりたいっす。」キリッ

アカ「ぷはーーwwwwww二回言うなやーーwwwつかどうしたTーーーーwwwww」
Y「wwwwwwww貴族ッwwwふはッwww」←ツボった

T「貴族だったら毎日優雅に過ごせるじゃないすか。仕事しないで一生暮らして行きたいっす。」
アカ「おまwオレ並に面倒くさがりなのなw知ってたけどね!じゃ〜オレ王様なるー♪」
Y「ねーわw国民の食料まで食べ尽くす王様なんざいらねーだろ。」
アカ「オレノ食物ハオレノモノオマエラノ食物モオ・レ・ノ・モ・ノ〜」←暴食
Y「んじゃ俺その国の王様つぶす王様〜。」←強欲
アカ「えぇぇぇぇwまさかの死亡フラグっ」
T「…とりあえず、自分はその二国から遠く離れた城で可愛い子はべらせてまったり貴族したいっす。」←色欲

部長「おいこら農民。どーでもいーが。
は よ か た せ や (゚ Д゚ ) 」←憤怒


ピャァーーー\(^o^)/彡



今日も一日平和でした。【完】






───────さてさて今宵は何願うかや
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