2012-8-20 23:58
何故こうなったんだろう
どこで人生の選択を間違えたのか
俺は
いま、
洞窟にいます。
どこの洞窟だって?
知るかっ!!
どこの洞窟だって?
オ レ ガ シ リ タ イ デ ス 。
どこをどうしてどうなってこうなったのか
そんなこと知るわけがないんだ
だって俺、
目覚めたら洞窟でしたの状況でしたから(笑)
笑えません。ここどこですかタスケテ
───とりあえず。
状況整理してみようと思う。
現在地:名の知らぬ洞窟(なんか所々ぬめっている&寒い)
装備:寝間着という名のジャージ
持ち物:緑の枕(今の状況じゃとてもだが眠れそうにない。)
・・・・・。
思ったんだ。
ここは夢なんじゃないかと。
よもや自分が二次元的な?
タイムスリップ的な?いや、パラレルワールド的なものに巻き込まれるとは誰が想像しよう!?
そう、
ここはまぎれもなく現実世界ではないと確信している。
何故なら
この世の現実世界にあってはならないモノがめのまえに表れたのだから…
「ブヴォォォオオオオッッ!!!!!」
少なくとも
昨日までの俺はたしかに普通の人生を往来していたごく一般の平社員だったんですよ
そんな奴が突如、怪物…っていうか明らかにモンスターというものがあるとしたらコレこそがモンスター。に遭遇した場合スキルがつたない営業トークしかない俺に一体どうすればいいってんですか?
拝啓
父さん、母さん、どうかお元気で……
遺書まがいなフレーズが頭をよぎったんだが正直そんなに冷静にしてる場合じゃなかったんだ。
うん。
目の前に怪物のぎらつく鋭い爪が迫ってまさしく襲われてる最中だったのにネ
チキンハートな俺の心臓が震えて完全に逃げるタイミングを逃したんだよだってチキンだもの
目の前に熊が表れただけでびびっちゃう俺だぜ?凄いだろ?
熊の目の前で寝たふりなんかできないぜそもそも今目の前にいるのが熊以上にヤバい奴でそいつの爪が俺の眼鏡をはじいた瞬間今まで思いもしなかった事に気がついたんだ。
嗚呼、
熊って可愛い生き物だったんだな…
ってな……
ぼやける視界に熊みたいだけど熊じゃない獣臭いソイツがまた吼えるのを聞きながら徐々に俺の意識はブラックアウトした…
いわゆる人生初の気絶という物を体験ですね凄いぞ俺☆
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と
い
う
夢 を み た ん だ 。←
\(^P^)/
※妄想ではない。アカの脳内で繰り広げられている夢の中のストーリーであります(夢の中の実話) real dream story ☆
寝ることが好きである我が輩。夢の中はいつでも自由で己が主役だったり完全オリジナルキャラがいたりストーリーが完結したりバラバラだったりと様々な夢を見ている中で何度も思うんだ。
「面白い!」ってな\(^ω^)/
瞳をつむればそこはもう一つの映画館。
大きなスクリーンをセンターの椅子に座って独り占め。
カタカタと静かにフィルムが流れて物語が始まるといつのまにか画面に吸い込まれているんだ。
登場人物は様々で友達だったり家族だったり二次元のキャラがいたりで毎回カオスである。
竜とか怪物とかも普通に現れるんよ。
現実世界では有り得ないことがたくさん起こって「ここは夢の中だ」と頭の片隅で理解はしているんだけどもリアルすぎて胸の高まりが収まらないんだ。
物語の展開や結末の先がわからずに次に何が起きるんだろうとwktkしながら夢を見続けては気がつくといつもいいところで終わりのベル(目覚まし時計)が邪魔をして永久に完結しないで終わるストーリーとかもあったりするんだ。
まぁ、
たいていすぐ忘れてしまうのだけれどもね
でも
やっぱり続きが気にるじゃない?
展開が気になっちゃうじゃない?
そんなわけで、だ。
real dream story 企画を始めてみた
\(^0^)/マタキマグレダナ!
続くかどうかわからない突発企画〜〜♪
・夢の中で見た話をネタにするよ
・文才能力がないからカオスだよ
・気まぐれに更新するよ
・続かないかもしれないよ
\(^P^)/うぇっw