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生と死と、空虚

(嗚呼、人間はちっぽけだ)




生きる、ってなんなんだ



と改めて考えました。


朝起きて弁当作って、ぐだぐだしながら学校行って、授業中に勉強したり寝たりして、

上辺だけで笑って

別にやりたくもないことして

でも時々、思いっきり笑う

ああ、今日も疲れたな
なんて思いながら家に帰って母親と語って、笑って泣いて

そんなことが私は好きです


上辺だけで付き合うのは面倒だし、はっきり言って疲れるけど、だんだん仲良くなってその人を知っていくのが楽しい。

生きてるから分かる、キモチ



死ぬってどんなだろう。
生きることを考えるということは死ぬってことも同時に考えるものだと思います

死んでも時は流れて、政治だなんだって社会は騒ぐ
今もどこかで亡くなった人がいるんだろう、

流れて流れて、何時かは忘れてしまうのかな。誰も知らない、


…というのはないと思うんです、私的には

人が死んだら、たしかに社会は何事もなかったように進む
でも、その人の周りは?
泣いて、悲しんで、
その人のことを想って。
死、というのは大きなものを残していく
形は見えねど、何かを


世界、と言ったらまず地球とかの大きなものが浮かびますよね?
たしかにそれも世界
しかし、それは大き過ぎて見えない、全体が見れない
小さいころ、そんなものを知らなかった私にとっての世界は周りの人や周りの景色でした
もちろん今もそうです。
周りの人が、私の世界を共に作って、彩っている

誰かひとりが死んだら、それは周りの人の世界の一部がなくなるのと同じ



生きて、生きて、生きて

ただの日常が幸せなのだと、改めて知って、

私は、世界を作る
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