※女夢主(ぴちゅにプレゼントする御幸夢なので名前はぴちゅにしてます)が御幸の専属マネージャーでその女夢主と御幸が練習終わりに色々とやっちゃう内容なので苦手な方はブラウザバックしてね。
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「御幸くん、お疲れ様!」
いつものハードな練習が終わった後、いつものようにぴちゅは笑顔でそう言って御幸にタオルとスポーツドリンクが入ったボトルを渡す。そして渡された後御幸は「いつもありがとな」と言いながら笑顔で受け取り、スポーツドリンクを飲み干していく。
御幸にお礼を言われて嬉しかったのかぴちゅは照れてしまった。
「…いや、そんな大したことしてないよ。御幸くんや…皆を精一杯応援して支えるのが私の仕事だし…でも、御幸くんにそんな風に毎日お礼言われるの嬉しい」
「俺も嬉しいよ、ぴちゅに支えられてるだけでも。…お前に支えられてるお陰で俺はまた明日も頑張れるしな」
「御幸くん…」
御幸がぴちゅの頭を優しく撫でると、ぴちゅはさらに照れて顔を赤くした。
ぴちゅは御幸に頭を撫でられることが凄く好きだが、何より自分のとった行動や気遣いが御幸に認められることが凄く好きなのである。
そしてそれが彼女の強みになっている。
御幸の専属マネージャーなだけに余計そう思っているのだろう。
御幸はそんな彼女を見て
「本当ぴちゅって可愛いな、でもあんまり調子に乗ったらあの沢村(バカ)みたいになるから気をつけろよ?」
と最後余計な一言を交えつつニヤニヤしてぴちゅをあしらう。
「別に調子に乗ってないし!」
「嘘だ、乗ってるじゃん(笑)」
「だって御幸くんに褒められるのが嬉しいんだもん調子に乗るの仕方ないじゃん!…あっ」
「ほーら結局乗ってるじゃん、てかぴちゅって本当素直で可愛い(笑)」
「うっさい!!」
「はっはっは」
という軽いやり取りが続くと御幸が話を切り返す。
「そうだ、ぴちゅ。こないだ俺の部屋行くって約束したよな?…練習も終わったし折角だから来ないか?今なら俺と二人っきりでいられるし」
「そういえば…!…うん、良いよ」
「んじゃ決まりだな」
そう言って二人はグラウンドを後にした。
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部屋に着いた後、御幸は自分が普段寝ているベッドへとぴちゅを案内させた。
そして深く座り込む。
「御幸くんの部屋…久しぶりに入った…」
「ここ最近入って来ないもんな、ぴちゅ」
ぴちゅや御幸はマネージャーと選手という関係であるせいか、普段一緒のチームにいても余りお互い多忙である為このような予定が出来るということはまず少なかった。
その為今日機会が作れたのは二人にとって嬉しいことだった。
「行ける余裕無かったから…でもこうやって二人っきりになれたの…嬉しい」
「俺もぴちゅと二人っきりになれたの嬉しいぜ」
そう交わしたあと、御幸がぴちゅを正面から抱きしめた。
彼の体温が身体の芯まで伝わるのを感じて彼女は脈を打つ。
恥ずかしいのかぴちゅは顔を真っ赤にする。
「どうした?そんな固まって」
「だって…御幸くんいきなり抱いてくるんだもん…」
「そりゃぴちゅが可愛いから…我慢出来なくなってさ」
「御幸くんのばか……。…んっ」
と、ぴちゅが上目遣いで言うとそれが効いたのか御幸はだんだん理性が保てなくなり彼女を押し倒して、軽く優しく口づけをした。
「…ん…はぁっ…悪りぃ…ちょっと……止まんねえわ。」
「えっ…やっ、」
ぴちゅは恥ずかしくなって御幸から顔を逸らそうとするとそれを御幸が阻止する。
少し意地悪をしたくなりがちな御幸らしい行動だった。
それから御幸はもう一度ぴちゅに口付ける。そこから一気に深く、彼女の口内に舌を出して掻き回した。
それに続いてぴちゅも彼の舌を軽く触れるくらいに舐める。
「んっ…はぁっ……っ」
御幸から受けた濃厚な口づけと抱擁で身体がかなり密着して感じてしまったのかぴちゅからは甘い声がだんだんと漏れていた。
そしてそれと同時に下半身も当てがわれていたので御幸の大きく硬くなっているモノを敏感に感じ取り、既に御幸だけを求めるような気分の身体になった。
そして御幸は口づけをやめたあと今度は彼女の豊満な胸を揉みほぐしだす。
円を描くように揉むと突起を弄り、吸っていく。
敏感に感じたのかぴちゅは我慢が出来ず声を漏らす。
「あっ…やっ……ん」
「可愛い…もっと聞きたいな、その声」
「んっ…あん……っ…御幸…くん…っ」
そして胸を揉みほぐしで慣らした後今度はぴちゅ自ら御幸に甘えるように手を回して抱きつく。
「御幸くんばっかやるんじゃ…やだ……私も…気持ち良くさせたい…」
「ぴちゅ……んっ……」
するとぴちゅは大胆に御幸のTシャツを脱がせて突起を舐める。
それから御幸の下着から御幸の硬くなったものを取り出した後優しく扱きつつ甘く噛んで攻め立てていく。
「ぴちゅ…スゲー積極的じゃん…」
「だって…ん…御幸くんと一緒に気持ち良くなりたいから…んっ…」
「つか…ぴちゅ、ここ俺の部屋だぜ。男の部屋で女子のお前が男子である俺の服を堂々脱がせて俺のここ舐めるって…。お前…どんだけ欲情してたの?
…そんなに俺が欲しかった?」
「……それは…」
「ははっ…ホントぴちゅって可愛すぎ。正直だし。…もっと弄りたくなる」
耳元で御幸がぴちゅに囁くとぴちゅは甘い声に腰が抜けたのか言葉が出なかった。
だが、言葉に出すまでもなくぴちゅの表情には「御幸が欲しい」という言葉がそのまま書いてあった。
すると御幸がぴちゅの下半身に手を伸ばし、濡れた中に指を入れて掻き回す。
「やっ、そこは…っ……ああんっ」
「うわ…ここ、スゲー濡れてる……指もうこんなに入れるし」
「だめっ御幸くん…っ…やんっ…」
「どこがダメなんだ?体はこんなに感じてるのに」
「っ…あっ…あんっ……」
意地悪な笑みを零しながら彼女を攻め立てていく。もう指は既に3本も入っていた。
全身を刺激されているぴちゅは最早八方塞がり状態である。しかし彼女にとってはそれが快く感じる。例え外面では恥ずかしがって自分を隠そうとしたとしても。
そしてぴちゅはさらに快楽を得る為に御幸に強請る。
「ん……っあっ…御幸く…んっ…」
「何?」
「みゆ…きくんの…おっきいの…ちょうだい……」
「ん?…はっきり言わねえと分かんねえよ?」
「うっ……みゆきくんの…ちょうだい……」
「それじゃ分かりませんー」
「っあっ」
恥ずかしくてはっきり言えないぴちゅに対して意地悪をしてさらに指で攻め立てる御幸。意地でも言わせる気満々だった。
容赦ない御幸の攻めに耐えられなくなりぴちゅは降参する。
「御幸…くんの……っあん…おちんちん…ちょうだい……」
「…よく言えました」
そう優しく言って御幸はぴちゅの頭を撫でると御幸は自身の大きく硬くなったものを出してぴちゅの中に当てがった。
だんだんと彼の熱が自分の中に入り込んでくるという実感を受けてぴちゅの身体は興奮していた。
「ん…っ。全部……入った」
「あっ……ん…中……変な…感じ…でもっ…」
「凄く…良いんだろ…?」
ぴちゅが言いたそうにしていたことを御幸が言うとぴちゅは一気に顔を真っ赤にしてしまう。
そんな彼女の表情を見た御幸は興奮して彼女を抱き締め、そして腰を前後に動かす。
「…お前ホント…可愛過ぎなんだよ……っ」
「あっ…御幸くん、うごいちゃ、あ…っやんっ……」
「はあっ…あっ……ふっ…」
「あんっ、あっあ……やっ…だめっあんっ」
絶え間ない御幸の律動で気持ち良くなり、ぴちゅの身体はピクンと跳ね上がる。
「はっ…うっ…ん……やべえ…ぴちゅの…中……締め付けて…気持ち良い…っく」
「あっ…やだっ………っあ…」
「こっち向いて…ん…」
「んっ……ん…ん……」
御幸に挿入されながら自然と流れるようにぴちゅは口づけをされる。
その口づけはぴちゅの口内へ深く、さらに深く入り込んでいった。
口の中と身体中の熱が重ねるように増していき、それは彼女の快楽を頂点に達しようとしていく。
それと同時に硬くなった御幸のものも、自身の激しい律動と彼女に締め付けられることによって熱を増していった。
「ん…っあっ……も…う…やあんっかず…やっ…」
「はっ…はあっ…ぴちゅ、ったく…そこで俺の名前…呼ぶの反則…だって…。……っ、やべえ…そろそろイク……」
「あっ…きてっ…かずやのっ…せいしっいっぱい……なかに……っ」
「……ぴちゅ…ぴちゅっ…ああああっ!!!!」
「ひゃああああああん」
ピクンと体をはねながら御幸のものから放たれた白く濁った液はぴちゅの中へ入る。
その液が入った気持ちよさに善がるぴちゅは恍惚とした表情をしていた。
「はっ……はあっ…はあっ……」
「かず…やのいっぱい、入って…きてる…きもひいい…」
「ぴちゅ…」
快楽が頂点に達して脱力したぴちゅを御幸は抱きしめた。
ぴちゅはそのまま彼に身体を預ける。
そして御幸は彼女の耳元で続くように言った。
「愛してる……んっ…」
それから、そっとぴちゅの唇に優しく口づけをしたのだった。
ーーーその後、おまけ。食堂にて。
倉持「御幸、お前最近ニヤニヤしすぎじゃねえか?スゲー気持ち悪いんだけど」
御幸「えっそうか?」
倉持「そうだよ!お前まさかまた専属マネージャーとイチャついてたんじゃねえだろうな?」
御幸「それはどうでしょう〜はっはっは
」
倉持「あーもうホントムカつく!!!ちょっと一発スパーリングかまさせろ御幸!!!!」
御幸「やーだ
」
おわり
超久しぶりに書いたよ夢……軽率にマネージャーちゃんと御幸がらぶらぶおせっくすしてるだけでしかもゲロ甘すぎてなんかもうホントごめんなさいすいません…。でも御幸のえっちな夢書くの楽しかった…機会あればまた書きたい…。
ぴちゅよ…リク有難うね!!!