や 見倒してますよ
第一話の冒頭シーンが最終回に来るんだろうなって思っていた
レオナルドはすっごい男前だった
勿論 ちゃんと普段から男前だよ だけれどそれの三割増しで男前
ツェッドが口にしたレオナルドの普通の姿と
それに加えてライブラの一員としてちゃんとザップに認められてるレオナルドが
見掛けじゃわからない本当のレオナルドなのだと再確認した先で
突っ走る道の露払いをしてくれている大人と信じて待っていてくれている大人 凄い
最初からレオナルドはホワイトの事は分かっていたのかっていうことを
放映の次の日 晴天の青空の下 小学校の運動場で家族で話し合う我が家
ヲタ家族ですいません
自分は知っていた派です
絶望王に接触しろとは言われていたのだろうとは思うけど
それ以上に自分の姿を認識できるレオナルドに
ブラックを救ってほしかったんじゃないかなって
自分の事以上に互いの事を思いあっていて
そこに手を差し伸べてくれてるレオナルドがいて
だけれど均衡を崩してしまうのが怖くて辛くて
でも そうしてブラックを助けてくれる存在を待っていたのだと思う
ホワイトにとってブラックが絶望王を背負った事実はとても重かったけれど
離れがたくその矛盾にも苦しんでいたんじゃないかな
レオナルドはただ神々の義眼を背負っただけの男の子ではなくて
自分の出来る最善に向かって突っ走ることが出来る男の子で
その結果が自分にとっても辛くてもそれに眼を逸らさないで
それすらもちゃんと受け止めていた
無理難題を吹っ掛けられても自分を崩さず突き通して
更にその姿を失うことが分かっていたけれど
尚それ以上に一歩踏み出すその勇気を信じて差し伸べた手に
全てが込められていて見ていて 切なかった
力ではない その相手を思い遣る気持ちで二人を取り戻した後
クラウスの前で号泣するレオナルドはカッコよかったし
クラウスはそんなレオナルドが
やっぱり誇らしかっただろうなって表情が語ってた
自分が俯くレオナルドに伝えたかった言葉が
ちゃんとレオナルドに浸透していて息づいてることを知ったクラウスは
殊更嬉しかったと思う
昇る朝日を受けて絶望王に対峙するレオナルドは恐れなく
ただ自分が信じる方向に突き進むその姿を見守り
泣き崩れるレオナルドの姿をどんな気持ちで見ていたのか
本当に本当に凄く良かった
ここ数年の自分の神アニメ
第二期 クラウスとスティーブンの回想シーンと
ラストのミシェーラとトビーであるかもなと思ったり
でもB2Bがある程度貯まらないとかもだし
某バリボーも間がを空いていたから
最初から2クール予定じゃなきゃ
やっぱり数年後ってことなんじゃないかなって思う
予定ない状態で第二期が決まるのって
Blu-rayが一定枚数売れないとだめらしいけれど
その予定枚数を第一巻でぶっちぎり突破していたから
この盛り上がり状態をキープしていけば
その内あるんじゃないかなって思ったり
のんびり待ってるよー