種種雑多

近年よりちょっと遅めに金木犀の香りが漂うようになってきました
この香りが 漂ってくるようになってくると
秋を実感できるような気がします
秋になったから特別何かをするっていうわけではないのですが
夏の纏わりつくような湿気から解放されて
乾燥した冷たい風が吹くようになると
ちょっと開放感があるというか
また　開放感の中に緊張感があるというか
ピリッと引き締まった気がするような気がします
そうですね　夏の間海月のような感じだったのに
秋になって烏賊になったような感じ　かな？
今まで海流にただ漂っている状態から
烏賊のように軟骨が一本通って
自分の意思で動いてるって感じでしょうか

今の時期から冬にかけての
このピリッとした特に夜の雰囲気が特に好きです
でも暖房の利いた建物はあまり好きではないのです

ですが過剰な暖房の建物に入る機会が増えるのも
この時期以降でそういった用事も増えてきます
それだけこの時期以降は忙しくなってくるってことでしょうか？

なるべく必要以上の用事を作らないように
立ち回ることが出来たらいいのですが
いかんせんそう言った立ち回りが上手じゃないので
片っ端から片付けていくしかないようです
要領が良くないから余計です
どっかで息抜きも上手くできたら最高なんですが　ね
どこが自分の自然体なのかよく解かって無いのが原因かも

今秋も上手に乗り切りれるように頑張りたいです