闘病日記

寒空眺めてた、桜が咲いてる。

11月末入院。大袈裟だけど絶望しかなくて。
年末退院。情緒不安定。
1月、桜並木を歩きながら退院後初の外来に向って暖かくなってこの桜が咲く頃引っ越しだと思うけど新しい病院探すの面倒だなって思ってた笑。その頃には私の体調も安定してるのかなって少し泣いてた。

桜咲いた今、私はとても元気にしています。

先生は最後の診察で「気を抜いたら再発する。気を抜かなくても再発する時は再発する。」
「退院して少し経つけど、長い目で見ると退院して間もないとも言える。必ず病院探して定期的に診てもらうように。お薬もちゃと飲んで」と、口を酸っぱくして言ってました。



最後まで過保護な先生だったな笑。


さようなら。お世話になりました。


そして、髪の毛が抜ける事以外は(え？）症状は安定しておりキリが良いのでこちらのブログの更新は一旦終了と致します。
また症状の変化等ありましたら更新します。
通院はこれからもまだ続くのでそれに関しては本ブログの方で書いていこうと思っています。

?先日、主治医の診察日でした。
診察の前に採血を始め、沢山検査があったので、勿論早めに…1時間前に病院へ行きました。
それぞれの検査も混んでるし………やっと終わって、診察の受付をしてまた待ち時間発生。
その時点で予約時間過ぎてる笑

そこから2時間半ほど待って、呼ばれたー。
総合病院だから仕方ないのですけど。

その後、院外処方なので薬局でも待って………。ちょっと疲れました汗；；

ただ、久々に主治医の顔見れて安心しました。
ホッとしたというか…多分思ったより先生の事信頼してるんでしょうね。だって命預けてるんですもん。
入院中はしっかりと守られてる感じがしましたし、引っ越しでみてもらえなくなるのは不安しかないです。
先生って相性もあると思いますし、性格ひん曲がってる人の割合も他の業界に比べて多い印象です………笑。
だけど、二人目出産したクリニックの先生、息苦しくてかかった循環器クリニックの先生、そして今診てもらってる主治医と内科の先生はとにかく穏やかで優しくて好きです。特に主治医は一見クールで無愛想なのにめちゃくちゃ患者の事考えてるんですよね。周りのおばーちゃん達にはあんまり人気無かったですけど笑。私はその無愛想さの合間に見せる優しさとか柔らかさとかお茶目な笑顔とかがツボってました。

もう一度3月中に診察に行く事になりました。お手紙も貰わなきゃだ。