物理的に離れてしまったことで、これから先は思う存分思い出に縋って生きていこうと泣きながら誓った。
悲しいけれど、離れたことで寧ろ永遠になれたとすら思っている。重い。
わたしが見ていたものは何だったのか。
答えはもう二度と聞けないだろうけど、否定もされないと思うと少し楽になる。
今まで通り、都合よく解釈してしまうことを出来れば許して欲しいです。

離れてもなお、美しいふたご。
合わせ鏡のようだと今でも思っています。