話題:小説の更新
『カモフラ彼女』のアフター的エピソード集を新bookとして作成→upしました。
タイトルは
『フラウラ彼女〜イチゴとキミとLove Potion〜』です。
↑これ聞いたことある方、ちょっとした眠空マニアですよ(`・ω・´)←
これ元ネタは過去に拍手お礼SS《5月号》として書いたヤツで、今は
『*そらごよみ*』という拍手SS集に掲載されています。
当時もカモフラその後の二人を意識して書いたものだったので、それを肉付けしてリメイクして加筆しまくってbookまで立ち上げて、続編のエピソード集の1個として載せてみました。
かねてから『カモフラ』の続編を希望してくださるお声を頂いていて、私自身も書いてみたいという気持ちがあったのですが、己の力不足故に一度完結したものの続きを書くという行為がどうしても苦手で、蛇足感が否めないんじゃないかとか、書かなきゃよかった続編書いちゃうんじゃないかとか、とにかくけっこう悩んでしまって書こうにも書けなかったんです。
そこで去年、月別の季節ものSSの5月分の構想を練り練りしてた時に、5月→アイスクリームの日と母の日があるな→アイス食うデートしながら母の日の買い物行くイチャラブな話とかどうだろうか→あ、カモフラの二人でよくね?→ヤバイあの二人書きたくなっためっちゃ書きたいわー→わかる人にはわかる形でSS書きたいわー→そもそもSSの定義ってそんな感じでしょ?→セカンドストーリー的な要素持たせたっていいじゃない→ということで書いてみたのが拍手SS版の初期『フラウラ彼女』です。
アレ書いた途端に私の二人に対するラブチャームが再燃してしまってですね、もしかしたらカモフラUみたいな続きものって形じゃなくて、おまけ集とか番外編集みたいな形でポツポツとエピソードを掻い摘んで書いていく形だったら書けるのかもしれないと……。
そう思って【カモフラ+α】として立ち上げてみることにしました。
短編とか短編集ばっか書いてる自分にはきっとこの方が向いてるんだと思います。
『フラウラ〜』というタイトルはね、もう『カモフラ〜』からの系譜というか、徹底&継承しました。
方々で言ってますが、フラウラとはギリシャ語でイチゴのことです。
イチゴを冠してるからには…!ということで、二人のイチゴにまつわるエトセトラをどんどん書いていきたいなぁと思います。
ちなみにサブタイのLove Potionは恋の薬的な意味合い(FFのポーションとかのpotionです。potion=一服、飲み物)でもあり、フレーズはTHE YELLOW MONKEYの「Romantist Taste」という曲の詞の一部から取りました。「♪ラヴ・ポーションで強引にシャドウ〜」って所です。あの歌イエモンの中で1、2を争うぐらい好きなので。
ひとまずエピソードの1として、拍手SS版のを「アイスクリームの皇帝」と改題してupしました。
今のところ2話ほど構想練ってますので、書き上がり次第upしていきたいと思います。
……それにしても何かアレだね、このエピソード集ってセルフ二次創作の香りもするね_(:3」∠)_
話題:小説の更新
『嬉し哀しや歌がるた』を更新しました。
今回は
第十二章『いまこむと』です。
実に8ヶ月ぶりの更新とかアアアアア|(^ω^)|
『歌がるた』の存在すら忘れられてるんじゃなかろうかと存じますが、更新を待っていてくださる方、本当に本当に申し訳ありません。
お詫びのしようもありませんが、とにかく申し訳ありません。
こんなに間が空いてしまっては、せっかくお待ち頂いてる方もきっと離れてしまいますよね……。
仕方のないことだと思います。
振り返ってみて、あまりの更新頻度の低さにもっとしっかりしろよ自分、と壁に頭を打ち付けたくなるほどです。別の意味で壁ドン。
言い訳でしかないのですが、多忙とスランプに加えiらんどの新しいbook編集システムに未だに手間取りまくりまくりすてぃで執筆が全く進みませんでした。
自分の指と脳みそのどんくささが憎くて憎くて、土下座姿勢で床に頭を打ち付けたくなります。別の意味で床ドン。階下に響く愉快な床ド(ry
新仕様にも慣れなければと思ってます。
これからは粉骨砕身(←大げさ)やらせて頂きますので、こんなに情けない管理人ですが何卒よろしくお願いします(´;ω;`)ミステナイデー
果たして“能”と言っていいのかどうか分かりませんが、少なくともここでは小説を書くことしか能がありません。というかお詫びの気持ちを形にしようにも、私には書くことしか出来ません。
少しずつでも書き進めていくことで、これまでの穴を埋められればと思っています。
▽▽