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君と交わす言葉君と過ごす時間全ていとしすぎて



14時あがりで
一緒に まかないを
食べました。
彼が作ってくれたカレー。


まかないを食べる時
彼 ◇ あたし ◇ スタッフA
って↑かんじで
カウンターで並んでたべる。
Iさんは 立って食べる(笑)

スタッフAは
あたしの3つ下。
子供がふたりいるママさん。
彼女とは とっても気が合って
一緒に仕事ができるパートナーで
ホントによかったって
思ってる。
彼女に彼の話をする日は
くるのでしょうか?
でもね彼女の性格では
絶対 気使うから
無理させるの嫌だしなぁ。



彼や厨房の通しのスタッフで
14時あがりの人は
16時まで仮眠をとって
16時〜0時や2時まで また仕事。
(労働基準法だいじょうぶなんかな?)


あたしが 着替えて
「お疲れさまです!」
「帰るんですか?」
「うーん。まだ一緒いたいけど帰るー」って
全然らしくない
「まだ一緒にいたいけど」なんて
言ったもんだから
彼の目が点になってて可笑しかった。



その後ずっとLINEで会話。


彼 * milkさん日曜日行くんですか?

あたし * 店長には行く言ったが...たぶん行かにゃいΣ(ノ∀`*)

彼 * えっ?なんで?

なんで あたしが今回の飲み
行かないって決めているかと
言うと
Aも行かないみたいだし
なにより
前に話した夜勤スタッフの
高校生の子が来るらしく
正直 彼がその子と
仲よくしてるとこなんて
見たくなかった。
よくわかんないけど...
タイプらしいし
絶対仲がいいし。
ヤキモチなんてやいてしまったら
あたしの気持ち
ばっちり気づいてしまう。

ってか この時点で気づいては
いるんだけどね...
認めたくない かわいくないあたし。


そして この理由を
彼には言いたくない
もっと もっとかわいくないあたし。

あたし * Aが行かないから つまんない( ノД`)

彼 * 俺も今回微妙で行くの迷ってるんですよー

あたし * 行かないで milkと一緒いよう!(●´艸`)


冗談ぽくイタズラした。
彼は 絶対あっちに行く。



彼 * えっ?一緒いてくれるんですか?


あれ?


あたし * 3時には帰るけど平気?

彼 * 全然いいです!会えるだけで嬉しいです!











あぁ
なんかなぁ
こんなふうに
あたしのこと想ってくれて
素直に言ってくる彼が
すごく愛おしい。




あたし * 今とてつもなく会いたいのですが...

彼 * どうしたの?なにかあったんですか?

あたし * はい。ありました!

彼 * あと20分では 終わると思います。そしたらすぐに行きます。


もう夜中の1時40分。



あたし * あっ。でも今日はホントに10分ぐらいしか無理なの。ごめんね。日曜日には会えるし やぱ今日は大丈夫っす●´ω`)ノ

彼 * 一瞬会えるだけでいいです。



なんかなぁ。
完全に心を奪ってく。
ぎゅぅうって いってるよ。
あたしの心。

そっけないふりでごまかすあいしてる




次の日
ますます顔あわすのが
はずかしい。
しかも この日は
出勤時間が かぶるから
どきどき。

12時出勤の彼。
11時20分ぐらいに来た。

スタッフが
「おお!今日も早いねー。やる気まんまんだねー」って彼に言った。
「milkに早く会いたくて!」と彼。
「よびすてかよっ!」って あたし。


このスタッフは
(これからはIさんって書きます)
よく あたしたちに ツッコミを
いれるから面白い。

そして
やっぱり
さり気なく優しくなった彼。

「なんか今日優しくない?雨でも降らす気?」
って いじわるっぽく聞いてみた。

「え?俺いつも優しいだよ?milkさん以外には」
いじわる返された。

おぬしやるな。







店長が 新しい店舗に
移動になってから
この日久しぶりに お店に来た。



厨房で 店長と
ふざけながら話してたら
彼が来て
「そこー!久しぶりだからって なにイチャついてるんすかー!」
って。

店長が「バレた?」って言って
みんなで笑った。

彼が Iさんに
「milkさんが店長と浮気してるー。」
って 言うから
店長が
「おまえの事は遊びだって。ごめんな!」って 言ったから

彼の顔が一瞬マジになって
可笑しかった。

この職場みんなで
ふざけるのが楽しい。
いや、
お客様いるときは
ちゃんと真面目にお仕事
していますよ。



2日後には
冬メニューの
鍋の試食会(飲み会)が
予定されていた。
店長が
「試食会来れる?1時だよ?」
「うーん。迷ってます。来てほしい?」
「ん?うん。」
「じゃあ 行こっかなぁ。」
「よし! 楽しみに待ってる。」



彼が 聞いてるの気づいてたから
また ふざけて会話しちゃった。

二人つつみ時よとまれ永遠に




前記事の後に
LINEで会話してたら
彼が 仕事終わりに
会いたいって
言ってきた。


無理ならいいです。
我慢します。


そんなん言われたら...
ねぇ。


20分ぐらいだけでも
いいなら来て
って言ったら

5分でもいいから
行きたい
って。


そんなん言われたら...
ねぇ。


日付が変わって30分たった
0時半に
彼は
おうち近くにバイクで
来てくれた。


あたしは
こっそり家を飛び出し
彼の待つ場所へ走った。
すっぴん 部屋着 あたまぼさぼさ
↑すごいな 自分。

外の気温なんて
全然知らなくて
半袖 ショーパンだったから
少し肌寒くて
会った瞬間すぐ
「寒いでしょ!ほいっ」
って 彼が
着ていたジャケットを
肩にかけてくれた。

袖を通したら
ぶかぶかで大きくて
あたたかい。


今日の仕事の話や
スタッフの話とか
何でもない話が
たのしかった。

ただ 職場以外で
ふたりっきりで会うのが
初めてだからか
不思議なきもち。

彼も そう感じたらしく
「なんか へんな緊張感ありますね。でも まぁ スッピンは 俺よか年下に見えるから 笑える」


笑えるって おい。


ちょうど座る位置が
あたしの左に彼が
いたので
夢とおんなじだぁって
この前みた夢のお話をした。



「いってくれないんですか?」
って 言われたから
「ちゅぅ しよっか?って?」
って言ったら
こくん ってうなずいた。


「えっ ちゅうしよっか?」
「やだ」



やだ言いながら
してきやがった。
かわいすぎる。
なんか あたしだけ ドキドキして
むかつく。


↑これ その後のLINEで
言ったから

おれ 心臓ばくばくでしたよ。

って 返ってきた。




いつでも本音の少し手前


出勤すると
彼のエプロンが
ぽいっとされていた。


いつもの事なんで
畳んでいたら
スタッフに
「○○○の お母さんみたいだね」
って言われた。



彼が14時出勤
あたしが 14時あがり


13時半に彼は来た。

あたしが洗い物してたら
洗った物を拭く彼。

沈黙のふたり。
目が合うと
優しく笑った。
あぁ。その笑顔ずるい。


毎朝 あたしが彼のエプロンを
畳んでる事を
スタッフが彼に言った。


「畳んでほしくて ぽいしてる!」
だって。

「こんな出来の悪い息子は いらん!」
って あたし。
スタッフめっちゃ笑っていたけど
彼は ちょっと怒ったように
黙りこんでいた。


14時に
あたしは まかない食べて
着替えて


「お疲れさまでーす!」
「帰るんですか?」
「帰りまーす。」



しばらくして
彼からLINE。


(つД`)・゜・


↑こんなんきた。


かわいいやつ。



あたし * どうしたの?

彼 * なんでもないっす。

あたし * にゃに?

彼 * 帰るのはやいっす。




どこまでも かわいいやつ。

想いが届くような夢をみたよ



夜の海で
ふたりで座って
釣りをした。
あなたが あたしの
左側に座ってた。


なかなか釣れないんだけど
風が きもちよくて
星が綺麗で
ただただ ぼーっとして
会話なしだけど
なんだか
とっても 居心地よくて
おちついて いられて
何時間も過ごす。




あたしが
「ちゅう しよっか?」
って 言ったら
「そうですね。しましょう」
って 彼があたしを見た。


手を繋いだ。
あなたの右手 あたしの左手
あたたかい。




ゆっくり ゆっくり
スローモーション。
お互いがくっついて
まるで映画のワンシーン。



唇が重なった瞬間
星がたくさん降ってきて
キラキラして
風がふいて
きもちよくて


そしたら
魚が大量に釣れた


















って 夢をみた。



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