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吐息が宝石みたいに +


相変わらず、毎週末は会いに来てくれて、デートができています


この間は、飲み会の彼をお迎えにいって、うちにお泊りしていってもらいました


学生のときより飲むようになったのかな、車に乗るとべろんべろん


おもしろいくらいに


ずーっと手を握ってさすさすするもんだから運転しづらくて、思わず途中いらっとしてしまいそうになりました(°_°)


多分一緒に住んでいたらいらっとするんだろうな〜、久しぶりに会えたから耐えられたのかな〜

わたしの前ではこんなになっちゃって〜、かわいいっ☆って心のなかで唱えて乗り切りました


ついさっきまでは職場の人と飲んでいて、きっちり、挨拶して帰って来たのに

車に乗った途端だもんね


そんなにわたしに気を許しているのかって思ったら、うれしいよね


何度もごめんねー、って言いながらうとうとしている姿にやっぱりいい人だなあと思ったり、自分の心の狭さにぞっとしたり


そんな感じでした


よっていたし、前回のお風呂でがくんがくんなってたのも怖くて、帰ってすぐお布団へいってもらってすやすや

そのすきにお風呂に入ろうと思って、寝室のドアをしめたら



「みんちゃーーーーん、どこーーーー」

「となりにおって!」


珍しく、かわいいことを言ってくれて、にやにやさせてもらいました


「ぼくのことすきなん?」
『すきやで』

「ほんまー、んふふー、ぼくもだいすきー」
『よかったなあ』

「んー、よかったー」


ずっとぎゅーっとしてくれて、頭なでてくれて、手をつないで、寝ていました


お風呂入れないいらいらも、まあいいか



***


彼が仕事用に服を買うときは決まって、わたしもの探してくれていて、買っといてくれます


わたしはあまり詳しくないので、基本的に彼にお任せ

ふと気がついたら、ほぼ色違い


彼が選んでくれるのでありがたいし、うれしいのですが、ふと、彼ってかわいいんじゃないかと思いました


次に会うときには、新しく選んでもらった服を持って来てもらいます


***


「明日ぼくの家族と一緒にごはん食べようって」


誘っていただいて、急でしたが、ごはん食べてきました

彼のお父さん、お母さん、弟くん、彼、わたし

どきどきしたけれど、最近よくお会いするし、以前よりは緊張せずにいつも通りのわたしだったかなあ


「急にごめんね、気を遣うやろ」
「来てくれてありがとう」

だいすきなお寿司を満腹いただいたうえに、こんなに親切にしていただいてありがたい


「また今度もどこかいこうね」
「なかよくしてね」


なんだか、本当に家族になって、このなかにいれていただけるのかしらという実感(?)がわいてきています


もっとなかよくさせていただきたいし、もっとたくさんお話もしたいし、たのしみがたくさんです


***


「なあなあ、息子やったらさ、どんな服着せたい?選んで!ぼくはなー」

「やっぱり男の子がええなー、キャッチボールして遊ぶねん!あ、でも女の子でもキャッチボール一緒にするで!」


「この辺の地名が〜なんやけどさ、とりあえず二人で住むならこの辺がええかなって思ってんねん、で、子どもができたら〜に引っ越せたらいいと思うねんな」


彼が以前よりも子どもの話をします

この間は急に、子どもってかわいいな!って言っていました


もともと子どもは嫌いじゃない人だったし、早く子どもが欲しいとは言っていたけど、わたしと具体的に考えてくれているんだなあと驚き


いよいよ本当に結婚するのかな?こうなりたかったんだけど、本当にいいのかな、そもそも全部わたしの勘違いなんじゃないかなって

彼の一挙一動に舞い上がるし、でも本当のことなのかなって考えたりするし、へんな気持ち


ちょっと、おちつきたいな

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