スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

動物の可愛さ大正義


話題:ラクガキ

エゾモモンガ

というモモンガが可愛すぎて思わず落書きしてしまいました。

しかし、私の画力ではエゾモモンガ様の可愛さは全く表現しきれてないのであります。悲

もしよろしければ皆さま一度ぜひググってみてくださいませ、、、!!きっと真の可愛さが見られます、、、!!



とまぁ短いですが、とりあえず今日は今の心境だけ言って終わります。





デジモンアドベンチャーtriはやく見たくてたまらん!!!!!!鼻息


デジモン無印&02の最終回を語る


話題:デジモン

こんばんは!

毎回ひたすら勢いで語ってるこのブログですが、いつも拍手してくださる方本当にありがとうございます、、、!!泣



というわけで、今日はデジモンアドベンチャー無印と02の最終回についてそれぞれ語っていきたいと思います。

まず無印について!
無印の最終回といえば言わずと知れた感動的ななものですよね。選ばれし子ども達がデジモン達と別れるシーンや、ミミちゃんの帽子フライアウェイからの無限大なぁぁぁぁ!!という演出は、見た人の心に強く残るものだと思います。

対して02の最終回は無印及び02の選ばれし子ども達の25年後の姿を描いており、物議を醸すこととなりました。想像の余地が狭くなる終わり方だったのでね、賛否両論あるのは致し方ないとは思います。もちろん私は大好きな最終回なのですが。照


え〜今回はこの2つの最終回の違いに触れつつ、各々に対する私的な感想を書いていきたいと思います。



この2つの最終回を比較した時に、一番大きな違いとしてはデジモン達との別れの有無が挙げられるかと思います。

まず、最初に言っておきたいのですが、私は無印も02もどっちもあの終わり方がベストだと思っています。どちらの最終回も、見返す度に泣いてしまいます。いい年してすみません。恥


これは個人的な捉え方になってしまうのですが、無印では自己の存在に、02では他者の存在にそれぞれフォーカスしていると思うのです。
無印では、選ばれし子ども達は「内省→自覚→成長」というように割りと個人の内側から起こる成長に焦点が当たっていたと思います。
対して02では「他者との接触→気づき→成長」というように、他者との関係というのが物語の中で大きな意味を持っていたと思うのです。


無印のように、自己の内側から起こる成長に焦点を当てるならば、デジモン達との「別れ」というのは何も問題ありません。何故なら、「別れ」を通して子ども達はまた自己と向き合って更に成長し、大人になっていくことができるからです。デジモン達と別れることによって、子ども達はデジタルワールドでの経験を思い出として昇華し、自分ががそこで得た大事なものに整理をつけて大人になっていくのだと思います。
また、次にいつ会えるか分からないあの終わり方があったからこそ、02で成長した無印のキャラ達が出てくるのがより一層嬉しく感じられますよね、、、!!無印が終わる時点で02が作られることは決定していたと思いますし、いったん区切りをつけるためにもデジモン達との別れ、という形で終わったのはベストであったと思います。


しかし、02では同じように「別れ」で終わることはできなかったのです。
02では、選ばれし子ども達は他者との関わりの中で成長していきました。そして他者との関係というのは一瞬のものではなく、持続していくからこそ深みが増していくものだと思います。他者との接触から起こる成長は、そのかけがえのない他者と触れ合い続けるからこそ更なる成長に繋がっていきます。

つまり個人の内側からの成長は、自分が自覚し、己を変えた時点で基本的には完結しているのに対し、他者との関係の中での成長は、他者との継続した関わりが不可欠なのです。そのためにはデジモン達と「別れる」のではなく「共存」していく必要があります。

だからこそ、02では25年後に選ばれし子ども達それぞれが他者との関わりで得ていったものを、将来の職業や生き方に反映した形で終わったのだと思います。

個人的にはあのずーーーーっと見てきた選ばれし子ども達も大人になったんだなぁ、、、!!と感慨深い気持ちになりましたし、選ばれし子ども達の子ども世代にまた繋がっていくようなラストは、こうして世の中は続いていくだなぁと、なんというか人の世の歴史を見た気分になって、なんだか泣けてきてしまいます、、、!!



うん、長くなってしまったわりに、上手く書けてる感じはしないのですが、、、とりあえず今日はこの辺で止めときます。笑

今日も個人的な感想にお付き合いくださり、ありがとうございました!

月に代わってセーラームーン語り


話題:セーラームーン

今日はまたまた2回も拍手がありまして、、、!!泣
こんなお見苦しいブログに、本当にありがとうございます、、、!!


そんなわけで、添付は今日の話題でもあるセーラームーンのアイテム!スパイラル・ハート・ムーン・ロッドです。ガチャガチャクオリティーとは思えないですよね。セーラームーンのガチャガチャはどれも笑えるぐらい可愛いです、、、!!

私の幼少時代は夢のクレヨン王国をはじめにレイアース、カードキャプターさくら、コレクターユイ、おじゃ魔女どれみと、変身&可愛いアイテムが出てくるファンシーなアニメにがたくさんある、今思うと相当恵まれていた時代だったのですが、その中でもセーラームーンは一際ハマりまくったアニメでした。

ちっちゃい頃にはじめてアニメのセーラームーンを見て以来ずーーーーっと大好きで、今でも何かにつけて見返してる私にとっては心の支えみたいなアニメです。
幼稚園ではセーラームーンの服を着てセーラームーンの靴をはき、セーラームーンの鞄を持ってセーラームーンごっこをして育った世代なので、もうセーラー戦士達はアニメのキャラクターというよりは一緒に大きくなった友達に近い感覚です。
そんなわけだから、セーラー戦士が無印の最後であんなことになったり、スターズの最後であんなことになったり、他にも色々思い悩んだりしてる場面を見ると秒速でもう号泣です。


セーラームーンの魅力としましては、悪役も含め個性豊かなキャラクター達、ともすれば綺麗事にも思える展開なのに最終的には自分の負の感情が浄化されたと感じるような清々しさ、自分も持ちたくなるような数々の可愛いアイテム、ファンシーで乙女心をくすぐる背景画、普段は普通の中高生であるセーラー戦士達が自らの使命に従い戦うという設定、現世・未来・惑星・宇宙といった壮大かつロマンスに溢れた要素と絡めた世界観など、語り尽くせないほどあるのですが、個人的に一番の魅力は音楽だと思っています。

BGMひとつとっても、思わず引き込まれてしまいます。セーラームーンのBGMは故・有澤氏によるものなのですが、本当に有澤さんの楽曲はどれも素晴らしいです。有澤さんは他にも夢のクレヨン王国や、前回の記事で私が語りまくったデジモンシリーズのBGMも担当しておられるのですが、そこでも心に染み渡る楽曲を提供してくださっています。

なんといっても有澤さんといえば、そしてセーラームーンといえば、欠かせないのが戦士達の変身シーンですね!
変身シーンの曲はシリーズごとに毎回違うのですが、これがまた変身シーンの映像と相まってどれも最高なんです。無印〜スターズまでどれもそらで歌えるぐらい全て印象的な曲です。
あの身体を回転させながら変身していくのには憧れました、、、!!個人的に一番好きなのはセーラームーンSのセーラームーンが変身する時の曲です。照


あと、OPもEDも全編を通して良曲ぞろいです。一番とかもう決められないので、とりあえず一番有名なムーンライト伝説について語って、今日のところは終わりたいと思います。

ほとんどの人が聞いたことあるだろうムーンライト伝説。言わずと知れた名曲だと思うのですが、アニメセーラームーンの何が素晴らしいかってね、アニメではこのOPが流れる前にね、月の王国とかを背景に鐘の音が流れるんです。そう、こ!!!!!れ!!!
!!(開眼)

この鐘の音があるのとないのでは大きく違うのです!!(鼻息)
それこそ551の豚まんがあるときー!ないときー!ぐらい違うのです!!(関西身内ネタで申し訳ないです)

月の王国の絵をバックにこの鐘の音が流れてOPが始まるからこそ、戦士達の前世からの使命というか、月の光に導かれ何度も巡り会った感じとか、同じ地球(くに)に生まれたのミラクルロマンスな感じとか、物語の壮大さと運命感が助長されていると感じるのです、、、!!
だからどうですか、JOY SO●NDさん、D▲Mさん!!どうか、カラオケでもあの鐘の音から曲を始めてくださいませんか、、、!!切実




とまぁ、長くなってしまったので今日はこの辺りで!

最後まで読んで下さった方、今日も長文にお付き合いくださりありがとうございました。


なんてったってレトロ推し


話題:ラクガキ

今日改めて見たら、昨日のデジモン02についての記事長すぎてわろた。どんだけ好きなんだ。笑

あんな読みにくい記事に、どなたか拍手してくださったようで、、、!!ありがとうございます!泣


そんなこんなで今回は短めに、今日の話題。
ざっくりラクガキわず。

レトロな雰囲気の絵を描くのが好きです。

デジモン02への熱い想い(暴走)


話題:デジモン

記念すべき初投稿!

今日はデジモンアドベンチャー02について思いつくままに爆語りしよーと思います。大好きな作品です。


私がデジモンアドベンチャーに入ったのは実は02からなんですよね、無印じゃなくて。
小学校の友達がパタモンとテイルモンのぬいぐるみ持ってて、何それー??って聞いたのが始まり。デジモンー!面白いよー!って聞いて、何気なく見てみたんです。
ちょうどその頃放送してたのが02だったわけなんですけど、今となっては本当に友達ぐっじょぶ!ありがとう、デジモンを私に教えてくれて、、、!!(鼻息)

まぁなんせね、一回見て即デジモンにハマった私なんですけども、実は世間的にはこの作品ってあまり評価は高くないんですよね。初めて知ったときはビックリしましたし、結構ショックでした。泣

確かに無印の時からファンで引き続き02を見た方の中には、前作や期待してたものと違うストーリー展開に違和感を覚えたり、不満を持ったり、なんてこともあったかと思います。もしかしたら私だって今、この年になってじっくり02を見返すと、ん?となることもあるかもしれません。

ですが、その頃遊ぶことしか考えてなかったアンポンタンな小学生の私にとって、この02という作品はとても魅力的でしたし、見るたびにワクワクしましたし、充分面白いといえるものでした。

主要キャラクターについても、ほぼ全員好意的に見ていました。唯一02前半の伊織だけ、なんでそんな頑なやねん!と小学生目線で見てムカッとしてしまうこともあったんですけど(ファンの方本当にすみません、、、!!)、後半になるにつれて成長していく伊織を見て感動さえしていました。(単純)
他のメンバーを見ても、大輔はいいやつだし、タケルはなんか妙にイケメンだし、ヒカリは姫感あって可愛いし、京さんはノリよくて面白いし、賢ちゃんはなんか色々背負ってて泣けてくるし、パートナーデジモンたちは皆キュートだし、、、とりあえず個人的に一人も嫌なキャラクターとかいないんですよね。私がアホなだけかもなんですけど。(真理)

結局私は02を見たあとに無印を借りて見たのですが、こだわりもなく楽しみながら見れた分、かえって良かったのかもしれません。大好きな02に繋がる話である無印も無印のキャラクターも大好きになりましたし、02での先輩キャラクターたちがあんな立派にサポートできるようになるまでにはこんな過程があったのかぁ、と感慨深くなりました。やっぱりリアルタイムで見てた分、02の方が少し思い入れが強くなってしまうんですけどね。照


それでね、だいぶ長文になってきてしまったのですが、個人的にこの02の一番の魅力って、時代にすごくマッチしてたことだと思ってるんです。(無印でも言えますが)
いや、もちろん音楽だとかキャラクターの心理だとか色々語りたい魅力はあるんですけど、それはまた別の記事にするとして。こんなにも多くの子どもがデジモンにハマったのはデジタルという分野にまだまだ夢がある時代だったからじゃないでしょうか。(もちろん今もあると思いますが、より未知の分野だったという意味です)


今みたいにスマホとかがないのはもちろん、携帯もまだそんなに普及してなくて、パソコンがようやく普及してたぐらいの時代?だったかな?
詳しいことは忘れちゃいましたが、世の中のものが少しずつハイテク化されていってる過程。そんな時代だったと思います。

本質は違うんですけど、雰囲気としてはalways三丁目の夕日とか、高度経済成長とかの時代と似てるかも。三丁目の夕日の時代は、ハイテク化っていうよりは世の中の全てのことがより便利になっていって発展してったイメージなんですけど、このデジモン02の頃には豊かな暮らしというベースはもうある程度できていて、ある意味世の中が成熟してるところにテクノロジーやデジタルという未発展な分野があって、その部分がぐんぐん伸びていったイメージです。

発展していった分野や背景は違うけど、どちらの時代も、これから更に良くなるんだ!ワクワクするような新しい発見がたくさんあって、どんどん発展していけるんだ!そんな雰囲気を持っていたような時代だったと思います。

とにかく、当時の私にとっても、デジタルという分野はめちゃくちゃ夢があって心踊るものであり、そこにデジタルワールドという世界があって、デジモン達がいて、そこで自分と同じような小学生の選ばれし子どもたちが冒険する。もう設定聞くだけでワクワクしますよね。これでハマらないわけがないって感じです。小学校の頃、何度京さんに倣ってパソコンの前で「デジタルゲート、オープン!」ってやったか分かりません。(恥)
(ちなみに同じ頃やってたコレクターユイもデジタル的な要素があって、時代にマッチしてますね。見事にハマってました。笑)


あー語ってたらまた見たくなってきました、、、!!
また近々デジモンについて書くと思われますが、長文になってしまったので、ひとまず今日のところはこの辺で!



乱文にお付き合いくださりありがとうございました。
前の記事へ 次の記事へ