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光の精霊、死神



死神にはそれぞれパートナーになる精霊がいるわけで、火の精霊、水の精霊など自然のものを操る精霊が一般的。操るというよりは自然そのものになるという方が正しいかな、化身みたいな感じで。

その中には当然光を操る精霊もいるんですが、死神がパートナーにする事はないです、出来ないんです。
死神自体が闇の化身のような感じなので光とは対極の存在なんですねー


しかし極わずかに光をパートナーにする死神がいます。それがシエルや兄達、ブラウニー家。
シエルは特別な死神だったわけです
そのせいで過去は散々だったわけですが後ほど



ちなみに闇の精霊もいるよ(紅魔が連れてる黒にゃんことか)



実は
シエルにはお兄ちゃんがいる
年は25、6歳かな
鵺と同じ幹部

紳士的で礼儀正しい(フリをしているのかもしれない)兄ちゃんです
パートナーの精霊は光を操る白虎、強いです

ここまで決まってるんだけど肝心な名前が…
いくつか候補はあるんだけどな
名前が決まらないとプロフィール書けないんだよ

出会い



アルヴァとノイテが出会ったのは二人が13歳の時

アルヴァの両親が死んで数ヶ月後のことでした

その時はアルヴァはノイテの事を憎んでいます。両親を殺した男の子供ですから。
だけど ノイテの変わらない態度や気遣いに心を開くようになります。
そして 何時しかノイテはアルヴァにとって大切な友達になっていました。

そして7年の間でルチアや真夜も仲間になります

皆のバレンタインA

真夜とルチアですが
真夜も素直じゃない。てかノイテを好きだと認めてないので
真「ほら!チョコ!!」
ノ「……ツンデレか。」
バコッ!!!
ノ「だっ、テメェ何しやがる!」
真「デレてないし、ツンでもない。バカじゃないの?」
ノ「たく、可愛くねぇな。まぁ、ありがとよ。パクっ…ぶふぉー!!」
ノ「何、入れたんだ、おまっ」
真「わさび。」
ノ「わさ…はあ゛ぁ?」
真「じゃあ、仕事あるから。バイバイ。」
ノ「クソッふざけんなぁ!」

はい こんなです
でも実はちゃんとしたチョコも用意してます たぶんこっそりノイテのポケットにでも入れるつもりでしょう

ルチアは普通に渡します
誰でしょう?
たぶん わかりますね。楽勝です

皆のバレンタイン



天界の皆にもバレンタインは訪れる

アリアはツン全開だから素直にチョコは渡さないと思う。
ト「今日バレンタインだってよ、知ってたか?」
リ「あぁもちろん。」
ト「やべぇ、俺モテモテだったらどうしよう」
リ「だな」
ト「…………あれ?おかしいよリオン君。」
リ「おかしいね、トト君。」
ト「なにーーー!!?チョコを1つも貰えないなんて!」
リ「ありえないね。」

ト「! おお、アリア。なぁなぁ俺達にチョコとかないの?」
ア「ハイ。」
ト「ハイ…て、ええ!?コレだけ?なにこのアッサリ感。」
ト・リ「え、待ってくださいよアリアさん。アリアさーーん!!」


まぁこんな感じでしょう
アリアも用意したはいいけど、いつ渡そうか悩んでて
ちょうどトトが話しかけてきたので今だと。

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