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怯えに似た感情



こちら…


…応答が ありません



聞こ…えますか?



…応答は ありません


…誰か……

もう…応…








この行為の意味を私は求めてたのかもしれない。

それに気付いたのは世界を綴っていた深夜に違いないのだと思うが。

定かでは無い。


存在あやふやさ

求めることが当たり前になっていたのかもしれない。

受信 有難う

周波数をあわせてくれて有難う

電磁波をキャッチしてくれて有難う

些細な感謝


忘れない


雨が一向に
止まないから

手を離すことも出来ず
ただ溺れていった

気泡だけが向上し
反比例しながら
僕は沈むのだ。




"日常化"という恐怖

タイトルなし

零れる気泡

なにも感じない

さからわずに

そのまま

そのまま

気持ち良いでしょう?

このまま

このまま

感じずに

息絶えたい

タイトルなし

光が見えなし

暗雲涼し

碧をつくりたひ

どうすればよいのか

不穏の渦

飲み込まれる

タイトルなし

絶望の刃が

切り刻む

呪われたロバを

暗雲が連れて行くよ

埃が舞い

世界は悲しむ

病む

キミが病む

僕も病む

キミが笑ってくれるなら

僕は
どんな道化師にも

成れる

成れる…

成れる気がするんだ

そんな気がするんだ

依存してる

愛しくて仕方ない

笑って

わらって

もっと笑顔が
見たいんだ

わらって

笑って

もっと声が聞きたいよ

笑みから
零れるコエ


手をとって…
連れてくよ別世界

キラキラ
流れ星

頬に落ちる
くずぼし
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