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1:100。奪われたモノ。得られるモノ。(沖田→土方)

俺が子供の頃にアイツはやってきて。
第一印象は髪が長くて。
整った顔立ちだということ。
でも俺はまだ子供で。
何も思っていなかった。
アイツに対して。
俺のことを可愛がってくれた近藤さんも。
大好きだった姉上も。
小さい頃から才能があると言われていた
剣術も。
みんなアイツに盗られた。
気づいた。
アイツに対して嫉妬しているということに。
だから大嫌いだった。
ひょっこり現れ、
全部奪ったアイツが憎かった。
でも。アイツは俺のことをちゃんと
一人の剣士としてみてくれる
唯一の存在だった。
こども相手とかじゃなく。
真剣に、対等に、
戦ってくれた。
俺を見てくれた。
大嫌いなハズなのに。
子供ながらに好きだって思う自分がいた。
俺たちが新撰組に入隊する日。
姉上とアイツは。好きだったのに別れた。
付き合ってはいなかったけど。
姉上が泣いていたのに。
どこかほっとした自分がいた。
今、大きくなって。
大人とは言えないけど。
アイツと一緒に行動することが多くなって。
また、気づかされた。
好きだって。
俺が嫉妬してたのはアイツ自身じゃなくて。
周りの人たちだったんだって。
結局最後までは俺の心まで奪って。
「・・・どこまで奪えば気がすむんですかい(自嘲)」
あっ、声に出ちゃった。聞かれた?
「あぁ?何か言ったか?」
その低い声。俺を横目で見るその節目。
あぁ。そそる。
「いや、何でもないですぜ?氷砂糖いります?」
「あぁ・・・ありがとな。」
そう言って、俺の頭をポンッとする大きな手。
顔を上げたときにはもうアイツの顔じゃなく
綺麗な夕焼けが見えた。
昔のことを思い出したのはこの空のせいだろうと思い
大きな背伸びをしてやった。
でも届くはずも無くて。
俺とアイツの距離を見せ付けられたような気がした。


―end―

星が綺麗な夜は・・・(B)

イヅル「ん〜やっぱ難しい・・・」
この書類。
漢字の弱い僕には難しい。
市丸隊長に文字を教えてもらったが・・・
漢字はめっぽう弱くて。
いっつも眉間にシワを寄せてしまう。
ギン「イヅル〜?何しとん?苦笑」
あっ、隊長だ。
いつになく笑顔。
怖い←ぁ
市丸隊長はいつも笑顔だけど
どこか寂しそうで。
怖いんだ。
でも言い出せなくて。
イヅル「いや、ここの漢字が・・・」
ギン「ん?何や?こんなんも読まれへんのか苦笑」
イヅル「いや、漢字はめっぽう弱くて苦笑
    すみませんιι」
ギン「ははっ苦笑これはな〜「りんじ」って読むんやで?」
イヅル「あと・・・ここも・・・」
ギン「はっ苦笑「おこたる」やで?」
イヅル「すみません苦笑やっと仕事終わりました苦笑」
ギン「んじゃ、帰ろか?」
イヅル「はいっ(ニコッ)」
ギン「見てみ〜星綺麗やで?」
イヅル「ほんとですね!!あれは・・・」
ギン「北斗七星っていうんや、あれ。俺の一番好きな星。」
イヅル「そうなんですか?」
ギン「うん。お前みたいや苦笑」
イヅル「なんでですか!?俺みたいって・・・?」
ギン「あの形や形。」
イヅル「形??」
ギン「曲がってるところお前の前髪みたいや笑」
イヅル「はい?全然似てないじゃないですか!?」
ギン「ははは笑嘘や、嘘笑」
イヅル「嘘って・・・で、何でなんですか?」
ギン「俺って曲がったこと嫌いやろ?」
イヅル「はい・・・斬白刀もまっすぐですし。。。」
ギン「いや、あれ見てるとな。たまには曲がってもええかな〜って。」
イヅル「はい?」
ギン「いや、だからな。人も一生懸命輝いてたらいいかなって。」
イヅル「・・・?」
ギン「苦笑。やからお前も一生懸命輝きや?精一杯。」
イヅル「はい・・・。」
ギン「まぁ、そんなもんや苦笑」
そう言って笑った市丸隊長の顔は
月明かりに照らされて妖艶に見えた。
その数日後。
藍前隊長の元に旅立たれた。
あの星の綺麗な夜の会話が最後だった。
今、思えば曲がったことっていうのはこのことなのかもしれない。
俺はまだ気づかなくて。
後悔して。でも足りなくて。
まだまだいっぱい教えてもらいたいこともあったのに。
伝えたいこともあったのに。
あの人は旅立ってしまった。
一番近いと思っていた僕に何も言わずに。
ただ思い過ごしだということを確信させるかのように
最後にあの妖艶な笑いで去ったあなた。
今日はあの人同じ星の綺麗な夜。
あの人は。向こうでもまた妖艶な。
綺麗な。でもどこか寂しそうに笑っているのか。
思い出す。
隊長。僕は貴方のことが好きでした。

―end―

すみませんιι
何が言いたいのか分からないっていう苦笑
ただ、周りでギン×イヅルがはやってたから
書いてみました苦笑
では、失礼いたします。

ギャグもほどほどに。(銀×土←沖田)

さぁ。解き放とうじゃないか。
ギャグ精神を!!
っていうフレーズらしいよ〜
今回は。
はっ?何?
銀魂ってもともとギャグ漫画じゃないですか?って?
そんなツッコミ要らないの。
銀さん泣いちゃうからね?
い〜んだね?←
だって作者が書いてんだからさ〜
俺らのせいにされてもね〜新八?
「ちょっと僕にふらないでくださいよ〜」
「やっぱヘタレね。新八〜」
「はっ!?煩いよ!?神楽ちゃんっ!?」
「お前にちゃん呼びされたくないアルね。
 黙れメガネっ子!」
あ〜また喧嘩・・・
あ〜うるせ〜頭いて〜(ボリボリ)
これだから子供は( ´Д`)=3 ハァーッ
―ガラガラガラ
「ち〜すっ!旦那〜一名確保しやしたぜいww」
「はっ!!沖田君じゃないですか(にやけ)
 待ってたよ〜」
「いや〜旦那の頼みなら断れないですぜいww
 さぁ、約束のものを(にやっ)」
「こらっ!てめぇらっ!!この縄ほどけよっ!怒」
「あ〜はいはい。土方君はちょっと待ってね〜
 銀さんがあとでたっぷり〜(強制終了」
「ちょっ、たっぷりって何だよ!?あぁっ?」
「え〜っと、あっ、これだ!!沖田く〜ん。
 土方スペシャルテープ☆はいっ(ニコッ)」
「あ〜ざ〜っすっwwこれで今日の夜は(黒笑)」
「あ〜R-18禁だからヘッドホン着用ね〜」
「うぃ〜。じゃぁ、俺はこの辺で失礼しますぜ☆
 あとはお楽しみくださいww」
「ちょっ、お前等!土方スペシャルって何だよ!?
沖田っ!よこせっ!ってかこれ解け!!」
「「あ〜無理(ですぜ〜)」」(銀・沖同時にww)
「ちっ・・・このやろう・・・しょーがない。
 いけっ!!!!山崎!!!」
(えっ・・・・・?ここで山崎出すの!?)←皆ドン引き。さすが退。
「・・・・もういいよ(泣)どーせ僕は薄いんだ・・・
 どーせ退だよ・・・」
「んじゃ、旦那、そろそろ。まいどあり〜」
「は〜い。じゃぁね〜」
「はっ!?無視ですか?もういいですよ・・・
 どーせ退ですよ・・・どうせ・・・」
「おいっ!!じゃぁね、じゃねぇよっ!!こらっ!!そ〜!?」
「うい〜すっ!!なんか楽しそうだから来てしまいました〜
 坂田さぁ〜んww」
「お〜!!マダヲ!!元気か〜?俺は元気だぞ〜」
「俺は坂田さんのおかげで元気です。
 その節はど〜も。」
「ちょっ、そこで世間話してんじゃねぇぞっ!!
 おいっ!!マダヲ!!この縄ほどいてくれ!」
「あ〜沖田さんもど〜も。その節は。」
「いやいやいや、たいしたことしてないっすよ。
 俺がしたことなんて旦那に比べれば。」
「って、えっ!?俺も無視っ!?おいっ!?
 ってかお前等何したんだよ!?
 ちょっとマダヲ顔赤いじゃね〜かよっつ!?」
「何って・・・そりゃ〜・・・
 土方マヨネーズ大作戦☆の鑑賞会ですぜww」
「はあっ!?銀時・・・てめぇ・・・・」
「あっ、こんな時間でさぁ〜俺は今度こそ帰りますぜ。
 んじゃ〜まいど〜」
「ちょっ、帰るなよっ!!おいっ!!総悟ぉ〜(叫)」
銀さんの家に十四郎君の叫び声が響きましたとさ。
おしまいっ☆←

―end―

ぐだぐたですみません苦笑

俺の敵は苺ミルク。俺の敵はマヨネーズ。(銀×土)

今日も暇。昨日も暇だった。
日課の苺ミルクもお登瀬さんの漬けで飲んだし。
暇。
万屋銀ちゃんは暇ですよ〜っと。
あ〜。喧嘩しなけりゃよかったわ。
あ〜あ。銀さんショック。
いや、あいつが悪いんだ。マヨラーめ。
あ〜あ。昼だけど昼寝してやるんだからね〜

―ん・・・?声・・・?
「あぁ〜?だから俺はマヨネーズねーと生きていけねーんだよ!!怒」
「はっ?銀さんは?そう。俺はいらないの?へ〜。あっそう。」
「はっ?誰もそんなこと言ってねぇじゃねぇかっ!!
ただ俺は生きていくうえでマヨネーズがっ!!」
「じゃぁ俺は?銀さんは?」
「てめぇだって苺ミルクに鼻の下のばしてんじゃねぇかよっ!!」
「そりゃ〜銀さんだって甘党ですから?何か?」
「俺だってそれと一緒なんだよ!!マヨネーズ党なんだよ!!」
「マヨネーズ党?笑
 はっ?苦笑。日本語の勉強しましょうね〜。でも俺はお前が一番なのにね?含笑」
「あぁ?照。てめ〜・・・俺だってそりゃぁ・・・・」
「何?銀さん髪もしろいしおじいちゃんだから大きい声じゃないと聞こえなぁい」
「だから・・・俺は・・・」
「は〜?何〜?」
「もういいっ!!!」

―んあっ!!目覚め悪〜最近あの時の夢ばっか苦笑
苺ミルク〜ってねぇじゃん!!
新八買っとけって言ったのによぉ。まったく。
暇だし。コンビニでも行ってマヨ買って姫でも迎えに行くか。
俺、超〜優しいじゃんっwwはんっ、銀さん男前ww
よし、このセリフ言ってもらおう。十四郎君にww
ってかマヨって意外と高いのな。あ〜あ。
来週ジャンプ買えないかも苦笑
さ〜て、姫。王子様〜銀さんだよ〜
今日も俺はマヨと戦い、アイツは苺ミルクと戦う。
あれだ。二人の距離感ってやつ。
ちょーどいいんだ。これが。
半日ぶりの十四郎。はんっww
楽しみだ。
暇〜。やっぱ十四郎いないと暇だわ。
愛してるぞ。十四郎。はんっww

―end―
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