内容が、ディープになる為
追記にて。
閲覧は、ご自由に。。
つい、2日前に入院中の父が無意識で普段してはいけない行動をとったと、連絡が入った。。
父は、ステージ4の肺癌末期
正直、自分で自由に動いて良い身体ではない状態。。
それでも、生きる気持ちは強い方。。
私からしたら、生きていてくれてるだけで感謝しきれないです。。
そんな父が、あまりにも苦しくて苦しくて……酸素を外し、病院内を徘徊。そして、トイレの前で倒れたが幸いにも、看護師に見つけてもらい命を繋げれました。。
処置室で目が覚めて、我に返るも普段言ったこともない言葉を口にしたそうです。
涙を零し……あのまま、死んでいればよかった
と。。
その話を母から聞いた時
ずしんと心に重く響いて、なんとも言えな
い気持ちになりました。。
病気になった人の言葉は、常に重く響くものだと、感じます。。
自分の身の回りで起これば、気づくこと多い。。
ホンマに、エゴだと思いますが
生きれるだけ生きてほしい。。
父は、また正気に戻り
翌日生きるから
と、言うてたようです。。
生きるって、死ぬ事よりほんまに難しいと
改めて思った。
私は、呼吸できて
自由に動けることに、心から
心から感謝してます。。
全て、当たり前ではないって事ですね。