日大の反則プレー問題。
監督からの指示自体は有ったと思う(反則させた選手へのパワハラとして)派なんだけど、
3回目の反則で退場喰らって退場する時の反則選手の……何て言うか“やさぐれた表情”に、
反則選手が反則上等なバカ指示しか出さないバ監督への異議申し立てとして、その指示を拡大解釈した形で“わざと”ああいう大騒ぎになるような形で実行したんじゃねーだろうな、的な疑惑がどうしても拭えない。
まあ、流石に穿ち過ぎだとは思うんだけどね。
話題:ふと思ったことを言ってみる。
「恋と戦争はどんな手を使っても良い」って言葉が有るそうだけど(大昔、親にねだって買ってもらった、欧米の怪談話も載ってた占い本で見かけた←)、スポーツでまでソレでいっちゃあホントお仕舞いだと思う。
本来、喧嘩両成敗のはずなのに浅野側だけ
厳しく処罰されたからね……
でも、浅野は四角四面の超絶カタブツだったとか融通がきかないとか言われてるし、吉良は吉良でデリカシーがないっていうか、一言多いっていうか口が悪いっていうか……(←結局全部w)
真相を知ってた生き残りは1人だけだからね、いろいろ言われても仕方ないっす(^_^;)
その説を唱える研究者によると、それが故に本来絶対なハズの幕府の裁定(=浅野さんは正気な状態で大罪犯した判定)への異議申し立てとして、大石さんはあえて討ち入りをやらかした(正気な状態のうちの殿様が事件起こしたってんのなら、そんな事件起こす元凶になった吉良にワシらか仇討ちやっても合法にはなるよねえ(※ この時代には仇討ち行為自体は推奨されていました)……的な?)とか。
余談ですが、浅野さんの確か割と近い先祖筋に当たる人物が、同じく江戸城で遺恨から殺人事件を起こしてる(被害者バッサリの挙げ句に本人はその場止めようとしたヒトもろとも、……だったような?)そうで、40年近くムー民やってる人間的には「もしかして:取り憑かれた」疑惑がどうしても拭えないと言う……(ΟдΟV)。←