日常雑景。

その前におっきな地震が頻発するとか、いろんな兆候あるだろうし、それならニュースになるから…
(そーゆー問題ではありません)

その“富士山大噴火の予兆になるだろう（連動型の）大地震”の中に、南海トラフの地震などが有りまして、
古文書によると江戸時代だかに発生した南海地震では、うちの地域ですら震度６強相当の激しい揺れが有ったとか（滝汗）。
逆に富士山大噴火→南海地震などに連動、と言う可能性も有ったりするとかで、ちょっと怖かったんですよ……。


数年前くらいから“山体が膨らんでる”だの異常現象（？）が発生してるだの、不穏な噂も有りますから……富士山（てゆーか、ロクに目立ったような予兆無くてからに、大噴火起こしたって火山も過去有ったような覚えが←）。

学生の頃の友人から聞いた話
友人のお母さんは巫女をやってるわけですがある日こんなことを言ったそうです

別に信じなくてもいいけど
ヤバい災害などは確実にくるけど日本中にいる我々みたいな者の力が結集して先伸ばしにしたり小出しに分散したりいろいろやってるわけよ

ああ、コレはわかる……気がします（←零感なんで）。

カバラ（発祥は古代ユダヤ）の厄災に関する考え方がほぼコレですし
（悪名高き某新興宗教の祈りらしいんですが）「大難を小難に、難はこちらで引き受けますから」と祈ったら、実際に小さい災難（確か自宅のボヤ騒ぎ）が起き、同じくらいに子供だかが大事故に遭うも酷い怪我もせず生還した、みたいな話を本で読んだ事もあります（もしかしたら“巧妙なステマ(笑)”ってヤツだったのかも知れませんが）。

そういった事などが積み重なって、“カミサマ”や“宗教”って概念は産まれていったのかなあ、と思う事があります。