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17歳くらいだったかにふと思った話。

多分、学校帰りに菓子パン買ってたからそう言う発想になったんだと思うが。

ヒトの人生は菓子パンのようなモノである。
どんな中味かトッピングか味か、人によって全部違う。
どっからかじるかで味わいも違うし、中味になかなかたどり着けなかったりもする。
あんパンだと思ってたらジャムパンやクリームパンって事もある。
で、どんなに羨んでも自分に配られたパンがあんパンなら、メロンパンやデニッシュには交換して貰えない。
配られたパンがあんパンだからと笑われる事もあれば、
めっちゃ豪勢なショートケーキみたいなの持ったヒトから、あんパンが羨ましいと思われてて、ちょっとびっくりしたりもする。

話題:人生


……今だったらコンビニむすび辺りで考えそうだ(爆)。
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