土日は友人宅に泊まり込んで、鍋をして飲んでDVDを鑑賞。
なんかほとんど飲んだくれながらDVD観てた気がする。
・ハチミツとクローバー
・インスタント沼
・FRIENDS(映画のではなく北海道文化放送制作のドラマ)
・カスタムメイド10.30
・天然コケッコー
・FROG RIVER
・ありふれた奇跡(1〜6話)
2日がかりでこれだけ見た自分たちに乾杯!!!
共通する出演者を考えていただければ、詳しい方ならわかるかもしれないけど、友人も私も加瀬亮ファン。
というわけで個人的な加瀬祭の週末。
『天然コケッコー』に加瀬くん出てたっけ?と不審に思われた方は正しい。
これだけは加瀬くんと『重力ピエロ』で共演してた岡田将生くん目当てだったのさ。
個々の感想は改めて1本ずつ書く…かもしれない。
ペリカン便に集荷を頼んだ。
『午前中』って8〜13時という、ものすごく大雑把なくくりなのね。
配達と違って時間がどれくらいかかるか読みにくいのかなぁ。
前に午後用事があって午前中で頼んで8時から待ってたのに、13:10に来てキレそうになったんだった。
今日は11時過ぎくらいに来たから、まあ普通に午前中だったけど。
来年ゆうぱっくに統合されるらしいけど、そうすると郵便局が取りに来るのかな。
なんかそれも不思議な感じ。
さすがに眠い…。
もうすぐ4時だもの。
いい加減に寝なくては。
たまに早く帰れたからって、本を読み耽ってる場合じゃなかった。
寝まする
無理やり仕事ぶっちぎって行きました。
<頼朝の死>
梅玉さんの頼家だと2幕冒頭の横顔がキレイなのが印象的なんだけど。
吉右衛門さんだと丸いね。
そして台詞は遥かに上手いのに、子供が癇癪起こしてるみたいな梅玉さんのほうが役には合ってるかなぁ。
以前重忠をやったときは泣けたから、ニンじゃないのね。
そして富十郎さんの尼御台にちょっとびっくり。
そんな役をやるようになったんだねぇ。
それに対していつまでも可愛い小娘ふうな芝雀さん。
お父様も変わらないタイプだから、あのまま行くんだろうなぁ。
<一休禅師>
これだけしか出ない魁春さん…なんで!?
まぁ役があるかというと微妙なんだけど。
『三社祭』を元気いっぱい踊ってた頃の富十郎さんを観ているので、足元がおぼつかない彼を観るのは悲しい。
とはいえ先々代の仁左衛門さんだって、むしろ良くなったのは最晩年だった気がするので、まだ新たな道を拓くかもしれない。
<修善寺物語>
芝雀さんの桂って意外!
ずっと妹のほうやってたみたいな印象だもの。
でも春彦に「ふんっ」てする姿は可愛い。
すし屋のお里や野崎のお光みたいな田舎娘がハマるよね。
風情はお姫様なのに。
でもいちばん観たいのは『帯屋』のお半ちゃん(笑)
吉右衛門さんの夜叉王は老けすぎな気がする。
あそこまでジジイじゃなくても良いんじゃないかな。
頼家の錦之介…もうちょっと台詞頑張ってね。