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同じ目線

某有名アパレルブランドの店員さんの話。

こないだふらふらとウィンドウショッピングしてたとき…
見事に捕まった。

後から知ったんだけど、店長だったらしい。
女性向けのブランドだけど、男性店長。
慣れてそうな感じの雰囲気だけど、気さくでいい人。

でも、あまりに手厚く接客してくれるから、買わずに帰れなくなってしまって笑

なんか買って帰らなきゃ〜になってたときに、声かけてくれたのが、今日の話題の人。

今日も顔出してみたら、わたしのことちゃんと覚えててくれた。
向こうから、こないだはどうも、な感じで話しかけてくれた。

21歳(今月22歳!)男子
世間話に花咲かせました。

ちゃんと彼からお洋服も買ったよ!
ここのショップバッグ便利なのーって話したら、オマケして大きいサイズのと小さいサイズのをプレゼントしてくれました♪
しかも、お名前教えてください!って言われて、名前まで覚えてくれた!

わたしの本名珍しいから、覚えやすいはず。
彼は、日本で3本の指に入るだろう、たくさんいる名字の方でした〜

話してて面白かったのは、押し売りじゃなくて、一般論でもなくて、わたしに似合うのと自分の好みを併せて選んでくれること。

『僕ヴィンテージにハマってるんです!このTシャツ今日入荷したばっかりで、このデザイン僕好きなんですー!』

『黄色入れるなら、絶対真っ黄色じゃない方がいいです!この中なら、絶対カーディガンがいいです!』

『ぶっちゃけこのTシャツ2000円て、高くないですか?1500円でいいと思ってるんで、これはオススメしないです!これ買うならユニクロ行った方がいいです!』

とかとか。
こんな話ができる社会人になりたいな。
社畜に成り下がるんじゃなくて、目の前の人のために、その人の目線で共に歩める自分でありたい。

一緒に買い物来てもらったみたいで、本当に楽しかったんだ。
わたしは彼からお洋服を買いたいから、全国にあるチェーン店だけど、あのお店に行きたい。

話題:嬉しかったこと

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