話題:仕事の話
頭が何よりも一番頑張ってるんじゃないかしら?
もうね、ほんとに忙しいの。
頭の中。
昼間体力が尽きてしまうくらい。
考えなきゃいけないことが多すぎて、目が回る。
とにかくすごい頑張らなきゃ追っつかないの。
わたし、自分が思ってる以上に頭は良くないの、残念ながらね。
成績優秀なわたしは、とうの昔にわたしを捨ててしまって、時々憎たらしくもなるけれど、どこを探しても見つからない。
優秀だった、と称しただけで、もしかしたら優秀でもなんでもなかったかもしれない。
でも、そんなの受け入れられなくて。
わたしは、凡人だって思いたくなかったんだ。
何もできない自分が悲しい。
ちょこは大丈夫だよ、って言われるんだけど、全然大丈夫なんかじゃなくて、悲しい。
大丈夫って言いたい。
ただ、目の前のことをひたむきにやってくだけ。
それが、その積み重ねが裏切らないと信じて。
今はね、あんまり夢がないんだ。
絶望してるとかじゃないんだけど、学生の時みたいな純粋さがなくて。
悔しい、もっと頑張りたい!みたいな単純さ、素直さが何処かへと消えてしまったの。
あー起きてたのに電車おりそびれた。
ばか。
三越前で待ちぼうけ。
お腹は空いてるのにごはん食べるのが面倒くさい。
もう寝たいんですが、やることがまだあって寝られない。
ゴミも捨てなきゃ。
部屋も片付けたい。
部屋が狭いよ。