スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今日は

話題:つぶやき

お昼に池袋のお寺へ
行ってきました

一回行ってるので
駐車場も場所も大丈夫

お線香とお花を買って
納骨堂の前へ…


やっぱり泣いてしまいます


あの時の記憶が蘇って
涙が止まらなくなって

もう4ヶ月も前の事なのに
でもまだ4ヶ月しか経ってなくて

たまに思います
他の天使ママさんは
未だに深い悲しみの中にいて

私も悲しいけれど
子供達の笑顔や
趣味に癒やされてる

もしかして、私って
薄情なのかな…って

だけどぽっちゃんの事は
一日たりとも忘れた日はないし
お姉ちゃんとの会話でも
よく話してるし

いつまでもクヨクヨしてちゃ
いけないんだって

わかってるけど

やっぱり悲しいんだよね

四十九日


今日は
ぽっちゃんが
亡くなってから
四十九日目

ママは君の事を
一日たりとも
忘れた事は無いよ

お姉ちゃん達とパパがドタバタ遊ぶ姿を見て笑い転げた後、

ふ、とした瞬間に思い出すの

君が居たらもっと
楽しかったのにな

って

涙は出なくなったけど

やっぱり寂しいね…

君が居なくなってから、ママはお姉ちゃん達が無事に生まれてきてくれた事の有り難さ、愛おしさを今まで以上に感じるし、一緒に過ごす何気ない日々を大切にしたいと思う様になったよ。

毎日寝顔を見て、ありがとうって

そういう、当たり前になってて、等閑になってた気持ちに気付かせてくれる為に、君はお腹に来てくれたのかも知れないね。

短い間だったけど
ママのお腹に来てくれて
ありがとう

お墓参り

話題:涙

今日は家族みんなで池袋のお寺に行ってきました。

外はめっちゃ暑くて
太陽がジリジリ

子供達はまだ風邪が治ってなくてグズグズしてたけど…

初めての場所で地図を片手にともちゃんを抱っこしながらしばらく探すと墓地の入口を発見。隣にお家があったから聞いてみると詳しい地図をくれました。

そこでお花とお線香を買って、墓地を歩いていくと納骨堂が見えた。

ここにみんなと一緒にいるんだ…

おばあちゃんも一緒に来てたので子供達を見ててもらい、私と旦那でお花とお線香を置いて手を合わせた。

あれから1ヶ月経って、もう泣かないと思ってたのに納骨堂の前で手を合わせた時に涙がこみ上げてきて泣いてしまった。

一瞬で蘇る記憶

ウキウキで検診に行って

お腹の赤ちゃん死んじゃってるよ

って先生に言われた時の事

入院、処置、陣痛

泣き声の無いお産…


本当にもう居ないんだよね


帰りの車でも思い出して涙

やっぱりまだ悲しいみたい




帰ってきて、お姉ちゃんが
また熱出した

私も何だか喉がイガイガして
微熱っぽいし

お盆休みはどこにも
行けないかもなぁ〜

やりたかった事


話題:気持ちの整理

今日産後検診の帰りにコンビニ寄ってエコー写真をコピーしてきました。

最後の検診の時、立て膝ついてるのと指しゃぶってる(ふうに見える)2枚と、亡くなってからの最後の1枚。

リビングに置いて
ぬいぐるみを飾りました。

気持ちの整理はまだつかないけど、少しずつでも前に進みたい。

それから

結局、原因はへその緒が通常より細く、首に二重に巻いていたため圧迫されて血流が途絶えたからだと言われました。

元気良すぎたのかな

これはもう、誰のせいとかでも無く、仕方のない事だったんだよ、と助産師さんが慰めてくれた。

その後、4時と7時に胎盤が半分ずつ出て、綺麗になったお腹。先生の診察も終わり、少し遅い朝ご飯。お腹ペコペコなのに、全然食べられなかった。

10時30分にお寺の業者さんが引き取りに来るのでそれまでに家族の面会を、と言われ、パパにすぐ来てもらう。

ぽっちゃんに会ったパパは切ない顔で「思ったよりしっかりしてる」と言った。

お姉ちゃんが「見たい!」と騒いだけど、これを見せるのは酷だと思い、最後まで見せなかった。

ぽっちゃん、お姉ちゃん達に会いたかったかな?そしたらまたママのお腹に来てもいいんだよ!いつでも待ってるからね。

死亡届、火葬、埋葬の手続きを取り、ぽっちゃんは池袋のお寺に納められる事になった。都会のお寺だね。

まさか死亡届を書くなんて想像もつかなかったけれど。

着替えて退院

たった1日だったけど、すごく長かったような、あっと云う間だった。外に出ると、太陽の光が眩しくてくらくらしながら自宅に帰る。

今でも夢だったんじゃないか、って実感わかないけど、柔らかくなったお腹に触って(あ、もう居ないんだ)って。

チビ達は相変わらずドタバタで悲しんでる暇なんかない位(笑)

ゆっくり寝てられないよ

お姉ちゃんが「いつになったらぽっちゃん抱っこ出来るの?」って聞いてきたから、そのうちね、ってはぐらかす。もう、私のお腹の中には居ない事がわかっているみたいだった。


ぽっちゃん

たった6ヶ月だったけど
とってもとっても幸せだったよ

ありがとうね
ずーっと忘れないよ
前の記事へ 次の記事へ