話題:大学受験
当然私ではないです。
受験なんて…学生なんて…とうの昔の話です…orz
職場の先輩の娘さんのお話です。
彼女は高校三年生、大学受験生です。
地元の、保育科?幼児教育科?を希望されていて、この度推薦試験を受けました。
で、私、地元の別の短大の幼児教育科卒。保育士実務経験数年アリ。自クラス卒園児もいます。
そこで、彼女のサポートをいろいろとしていたのですよぉ。
レポートの助言とか、現場のいろはとか、論文の書き方とかとかとか。
中途半端なことは出来ん…と、保育指針やら幼児教育要領やら引っ張り出して、要点まとめたり何か…一端の論文書いてるんじゃね?みたいな事してました。
サイトで思いっきりリクエスト受けちまった後にさー!!
そ…そんなワケで、リクエスト頂いておきながら、大変お待たせさせてしまっていました、すみません。
いや、現在進行形でお待ち頂いている方、すみませんすみません。
ホントは娘さんからの質問を答えていく感じの、軽いやり取りだったんです。
でも、答えるならちゃんと答えたいと思いまして。
だって、彼女の人生左右するかもしれない大事なお受験の助言!!
もしかして…めっちゃ責任重大?落ちたら私のせい…?イヤァァァァ!!!!
ってなカンジで、合否聞くまでは、私もドッキドキでした。
で、先日合否が出まして。本日結果をお聞きしました。
見事、桜咲きました!!
よ、よかった。肩の荷が降りた…。
春から大学生かぁ…つか、今女子高生かぁ…。
若いなぁ…。
あの頃に戻りたい…もう一度、同じメンバーで同じ時代を過ごしたいな。
あの時こうすれば…とか、進路もこっちへ行っていたら…とか、色々思うところもありますが、私も今自分の歩んできた人生、悪いものじゃないなーと思っています。
やっぱりそれは、その時代時代でそれぞれ良い友人たちに恵まれたから。
幼・小・中からの幼馴染、高校の友人、短大の仲間、就職後の同期・後輩、今の職場の方たち…人に恵まれるって、すごい財産だと思うのです。
彼女も、これから将来に向けて大きな一歩を踏み出すわけですが、社会に出る前の大事な、そして最後の学生時代で、また新たな出会いや経験をたくさんして欲しいなと思います。
一生懸命生きる。
私もまだまだ人生楽しんでいきたいと思います♪