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土井先生ときり丸の段

忍たま人気キャラ投票のオリジナルエピソードが先日旧映画とともに放映されましたね!
この日をどんなに待ち望んだことか…!まさか映画の方もやると思ってなかったので驚きました。
では土井先生ときり丸の段の感想をぼちぼち。


とっても心温まるお話でした!前半では大家さんと隣のおばちゃんの語りには笑いました(笑)絶対親子よ!と言い張るおばちゃんは何か言えない事情があって云々…って何というあるある。兄弟に違いないという大家さんの熱弁では、二人が剣の稽古をする姿が微笑ましかったです。忍術学園以外でも普段こういう稽古をしてるって素敵です。あのときの顔にもやられました(笑)


あと土井先生がは組の皆がついて来てるのを知りながら、きり丸の前で何食わぬ顔で大量の魚を買ってくるあたりはさすがだと思いました。その後わが家に帰ってきての「ただいま」「おかえり」のやり取りは本当によかったです。きり丸に聞こえないくらいの小さな声だったけど、包む込むような優しげな表情と台詞への気持ちの込め方が伴って思わず感極まってしまいました。


どうして自分のようなものを預かってくれるのかと問うきり丸に、土井先生自身も似た境遇だとふと口にします。このシーンはいつもの忍たまとは違った雰囲気を醸し出していて、ちょっぴりシリアスでした。きり丸がえっ…となりかけたところでは組の登場!いや〜絶妙なタイミング。最後は皆で仲良く例のお魚をもぐもぐ。あの魚がまたやたらとおいしそうでした。


ギャグとシリアスのテンポが良くて見ていて本当に楽しかったです!土井先生ときり丸を中心に話を進めつつ、は組の子たちもしっかり話に絡んできていて非常に満足であります!EDが二番の歌詞だったのにもさらに意表を突かれて最後まで楽しませてくれました。ありがとうございます!


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