あなたの健康を守ります

はぁああああ
ベイマックス見終わりました。
見終わったら消防のサイレンが聞こえ始めるっていう。一気に何もない現実に引き戻された。夢ぐらい、余韻くらい浸りたかったなぁ。

というわけで、空想する。

世の中にベイマックスみたいなケアロボット普及しないかなぁ。
まず、医療機関から始まり、保育・児童・高齢者施設に配置、それからしばらくして一家に一個。更にしばーらくして簡易版がマンツーマン。
更に更にしばらくすると、ベイマックスくらいの大きいのから手乗りサイズまで大きさも様々になって、使用用途やケアの必要性、ご予算に合わせてケアの専門性が深められてるのとか、簡単な処置のみのとか、コミニュケーション重視とか、触り心地重視とか、バリエーション豊かなものが出てきそう。もし、途中でプレスな状態になっても記録媒体の入れ替えで完了。
んで、医療機関受診するとカルテやレントゲン、MRI・CTなどのスキャン情報が全てそのケアロボに記録されてて、紙媒体はいらない。全てデジタル。どこかにそれらをバックアップして置ける場所がある。市区町村、都道府県、国、あと民間事業で。
そのデータが消えたとき現状からやり直しになるから大変なことになるだろう。あと個人データを乗っ取られたり、なりすましにあったり、悪用するヤツが現れるからまた大変になる。
情報保護を強化するもイタチごっこが続く。

あー、なんだ結局一歩も進めない。
やっぱり夢のままにしておこうかな、と思いました。空想お終い。