Un son de l'amour

話題:ありがとう

ハロワ騒動ラストです。
彼に全てを話し、同居の話も駄目になること、最悪別れてもしょうがない。
彼にも、彼の母様にも迷惑かけてしまったし…と泣きながら電話しました。

結果から言うと、彼と別れもしませんし、同居もOKなままです。
彼も母様も近いうち結婚は視野に入れてるので大丈夫だと。
ただ仕事はもうちょっと近い所の方が良いかもねと（特老は隣町なのです）


ほっとしてまた泣いて。忙しいやつですね、私。
なので来年四月には彼の所に居候？して、夏位にちゃんと結婚出来れば良いなって感じです。


私が恋愛して、結婚とかちょっと前では考えられなかった。コスプレイヤーだったしね(笑)
まして同じ県内と言えど微妙な遠距離恋愛。
月２しか逢えないけど、充分幸せ。ケンカもまだ二回か三回？だけ。
こんな長く付き合えてるのは、間違いなく彼のお陰です。
ありがとうありがとう。

前回の続き。
話題:ハローワーク
ここ最近休みの度にハロワで、良いとこないかなーと見てたんですが。
でも次に転職するなら彼のとこ行きたいなとら考えてたんです。

そしたら、来年4/1採用の特老。
彼の住んでる家からそれなりの距離。
行きたい!!って思ったけど、すぐには紹介申込み出来ませんでした。
だって、彼の母様と彼が良いよと答えてくれなければ私は住むところが無いのです。
介護職はナースやPT/OTと違い、一人暮らしはほぼ無理です。
何故なら薄給だから。12万で生きて行くので精一杯です。貯金は無理でしょ…
彼に母様と仲立ちを頼み、お願いしたらあっさりok。


と、ここまでが金曜の話。土日に履歴書買いて、顔写真も撮って、火曜に（月曜は仕事）またハロワに行きました。
端末でまだこの特老の求人があることを確かめて、ハロワのスタッフさんにこの特老に電話かけて頂いたら。
特老のスタッフ曰く「あとこの求人は受け付けてない」

ハロワのスタッフと、私。呆然。
要はあちらの落ち度なのです。
求人受付終了の連絡を管轄のハロワに申し出ていなかった。
電話かけてくれたスタッフさんも憤慨してました。

一気に気持ちが堕ちました。
そんな適当な特老、こっちから願い下げだと思うけれど、ショックで。

どうやってこの事、彼に説明したら良いの、彼の母様にも彼にも迷惑いっぱいかけてしまったし…と、最悪怒られて呆れられて別れるとか言われても仕方ないなと。

続きます。
追記は拍手こめ。

話題:仕事に対しての不満･愚痴

この病院来たの、やっぱり間違えたなと思えて仕方ないここ数日。
精神病院ってやっぱ魔の巣窟なのかな。
認知症治療病棟。そもそも認知症は完治出来るのかい？

患者さんも施設じゃ手に負えない人ばかり。
いや、仕事だから受容と笑顔、ユーモアをモットーに働いてましたが…ましたが。
毎日殴られ蹴られ唾吐かれ時々噛まれ、悪意の言葉を吐かれ。
BPSDは周囲の人間の関わり方で軽減出来ると言っても、そう思ってるのが少人数なら。

症状が酷くなるのは当たり前だ。

片方で少しでも穏やかに過ごしてほしいと思うスタッフが頑張っても、
「なんで何度も教えてるのに出来ないの！」→認知だから忘れます
「早くして！」→年寄りなので早くは出来ません

こんな程度の低いスタッフどうなの…
心が折れ気味です。
ずっとン年間そうやってきたんでしょうね。

私がモットーにしてた笑顔で受容、ユーモアが悲しくて仕方ありません。
私は正しい事をしてる筈なのに。
この苦労が後々肥やしになるのは分かってますが、悲しくて仕方ない。

前の病院、金銭関係のゴタゴタが無ければ良い所だったんだなぁと実感。
嚥下の事や急変、沢山学ばせて貰った。

今度はちゃんとしたとこに勤めたい。
給料、今のとこ12万。私の社会人なって10年間で一番安い。

ハロワで良いとこないかなーって探してたら。
私の人生の転換期かもしんない。

話題:お家デート
昨日今日と一ヶ月以上ぶりにお泊まりしてきました。
夜勤明けで、ほぼ寝ないままデート(ーー;)

夜ご飯食べてDVD鑑賞。
ほんとは『時を かける 少女』見たいって、私リクエストしてたんだけど、無くて。
『星を 追う 子ども』を見たんですが（彼は前から少し気になってた作品で借りたみたい）

ジブリっぽい作品だなぁと見てて、あるとこでびっくり。
去年の作品だからネタバレしても良いよね。


主人公のアスナと一緒に地下世界に行く森崎。
この森崎が地下世界の生死の門に行く理由。
10年前に亡くした最愛の妻 リサを生き返させるため。

私、リサなんですけど(笑)本名が( ￣▽￣)

最後、森崎はリサに会えるんですがリサは消えちゃうんですね。
森崎が慟哭してるとこで泣きそうに。
あんな良い声で「愛している」なんて言われたら、言われたら(;o;)
だって井上さんだもんなぁ…良い声な筈だ。


なんか彼氏と見ながら思ったのは『すごい偶然』だなぁとしみじみ思った訳ですよ。
こういう偶然って心がほっこりする。

そして、夜は…うふん。
好きな人って偉大。