頭ナデナデしてくれた従兄弟の兄ちゃんにときめいたもんね
うーん…またしがらみが…or2
夢の中で、あの人の父親から電話がかかってきた。
息子と終わりにしてやってくれと言われ、申し訳なさに死にそうになりながらも、どこかホッとしている自分がいた。
ああ、ようやく終わるのかと。
−−−−−−−−これはもう、どうやら私の中では結論は出てるらしい。
なんだろうもう本当に、はっきりさせろよ私、
別に好きな人が出来たとかじゃない、だって声を聴くとやっぱり嬉しいと思うんよ、だけど今はそれよりも、罪悪感だとか妙な焦りだとかの方が大きくて、ふわふわした気持ちを雁字搦めにしてしまう。
恋って幸せなだけではないけれど、こんなに苦しむべきものなのですか。
そもそも、先が無いことなんかわかっていたじゃないか。馬鹿野郎。
貴方も不安になることとかあるのかな、私のことで。