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お休みの日のお出掛け、
君と同じ、安い香水だけど君がいるみたいで。

似た匂いの人がいると、探してしまう

あなたにあたしの想いが全部伝わってほしいのに、誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ。
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに。どうして、どうして、どうして。

何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る。小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような。
あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに。どうして、どうして、どうして。

お願い。いつまでもいつまでも超えられない夜を、超えようと手をつなぐこの日々か続きますように。
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために、そのために何が出来るかな。
あなたの名前を呼んでいいかな。

全然口利いてくれなくて、素っ気なくて、ちらりとも見てくれなくて、モヤモヤしてたんだけど、周りのお陰で少し喋れた日。

「わあ來ちゃん、◯◯くんと話せてすごく嬉しそう!」

なんて言われて、赤面。しかも本人の目の前で。嬉しいに決まってんじゃん。

「僕と話出来て嬉しいんですか?」

って本人に聞かれて思わず殴ってしまったけど。可愛げないなあ。ほんと。
少しくらい素直に、「嬉しい」って伝えたらまた、かまってくれたのかしら。

つい先日まで仲良かったのに、
口利かなくなったら何を話していいのかわからなくなった。

他人行儀なラインの文章。

「わからない事ありましたか?」
「もう一人で出来ますか?」
「自分とまたシフトがかぶっていたら、また教えてもいいですか?」

なんて、言い方に寂しさを感じたけど
教えてくれるのも、すごく丁寧でわかりやすかった。
わたしに敬語なんて使わなかったじゃん。ばか。
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