はじまりは、5日の夜でした

年末からお腹の調子を崩していた諷さんですが、日々体調に波がありました
その日もあまり調子はよくなく、仕事から帰ると数粒吐いたような跡がありましたが、本鳥は汚れておらず、『吐いた』と云うには確実性はありませんでした
その後もおとなしめで食欲もいまいちでしたが、これも長い闘病生活の間に何回もあったことでした

が、夜寝かそうとした時に糞の状態がおかしい気がしました
通常セキセイさんの糞は白と緑の2色ですが、緑があまりなかったのです
しかし蓮雪は、それを『ご飯をあまり食べていないせい』と思い、暖かくして寝かせました



翌6日
糞の様子を見る為にケージの網の上にティッシュを敷いていたのですが、そこには白い糞(しかも形がない)しかありませんでした
吐いた様子はないが、食欲もあまり…な様子だったので、好きなシードを増やしたご飯を入れましたが、ちょっと口をつけて止めてしまいました
食べてくれないと話にならないので、食欲がいまいちな時でも喜んで食べる粟穂を手であげると、暫く食べてくれたので少しは安心しました
その後も眠い様子なので、普段よりもう少し温度を上げてあげようと保冷バッグにケージを入れ、湯たんぽをセットしました

そのまま静かにしていましたが、11時過ぎ頃にぱらぱらと云うかぷちぷちと云うか…一瞬、餌を食べているのかと思ったその音がおかしいと思いケージを覗くと、諷さんはご飯を吐き散らして、お顔も汚れていました

相変わらず糞もちゃんと出てない

さすがにこれはちょっとまずいと思い、病院に連絡を入れたのが11:30頃

糞が白いこと、吐くのが8日間で4回目なこと、寝てばかりなことや元気や食欲がないことを伝え、その日の15:00(多分。時刻表検索より推定)に予約が取れました

この時は、仕事が休みであったことを心底喜びましたね









一時的な吐き気は問題ないと以前云われていたので、一時的が断続的
もっと早く連絡していたら…と悔やまれます